2016年08月31日
幸先好調40キビレなど&DIY小ネタ
まだまだ残暑で秋には早く、ナイトウェーディングするにも1ヶ月以上早い。
そんなんでもちょこっと行ってみると、ホゲずにアベレージより良いサイズやゲストなんかもキャッチ。
予想に反して幸先良いぞ…。
もしかして今年は青物も来るか!?
ホームのウェーディングではかなーーーり珍しいキビレ。
今まで全く釣れた事がありませんでしたが、今年に入って突然3匹キャッチ。
しかも今回釣ったのは40cmくらいで良い型。
旧江戸方面から出張してきてるのかなー( ´∀`)
シーバスも60あるなしくらいが来ます。
時期にもよりますが、浦安は旧江戸以外アベレージが40~45cmくらいなので、海では結構良いサイズ。
銀ピカで良い魚体の60cmくらいも。
こいつはタモ入れしようとしたら直前で反転、ラインが昌栄のフレックスアーム(タモのコ字ジョイント)に挟まって大変な事に…。
なんとか切れずにキャッチ出来ましたが、めっちゃ焦りましたよ(;´Д`)
キビレもシーバスもかなり銀ピカで綺麗だったので持って帰って食べてみようかと悩みましたがリリース。
ほんとはカマス狙いで来たとかナイショ( ´∀`)
海の状況は爆発しそうな要素がかなりあります。
写真の白いのは1mmくらいの稚魚で、辺り一面湧いてます。
それを捕食するイナッコの群れ。
その中に10cmくらいのイワシも少数混ざっており、どうやらコレを狙ってフィッシュイーターのシーバスやキビレも参戦。
ただイワシもシーバスも数が少ないため、1発逃すと終わり的な…。
イワシの群れがコレに気付いてくれれば…ッ!
DIYその1:エアーコンプレッサー修理
色々な事に使っている静音タイプのエアーコンプレッサーが数ヶ月前よりエア漏れを起こしており、原因箇所と思われる圧力スイッチのゴムパッキン(ダイヤフラム)割れをバスボンドで埋めたりしてたんですが、先日とうとう盛大にプシャー!とエア漏れ。
バラしてみたら、ゴムパッキンが完全に割れておりました(;´Д`)
販売元の高儀に連絡してみたら、パーツ単位での販売はしていない。と大変ファック残念な返答。
輸入販売しているだけだから、スイッチごとなら売れます。5000円くらいです。と言われてまして…。
たった1個のゴムパッキンがあれば直るのに、そんなんに5000円も払えるか!と、対象パーツをCADでモデリングし、CNCで削り出してみました。
この時点での私の想像では、タンク内の圧力が高まるとゴムパッキンが盛り上がり、写真中央の凹んだ円の部分が押し上げられ、スイッチが自動的にOFFになる。というアナログなシステムではないかと予想。
ということは、同じ型の樹脂パーツでもちっこい穴開ければ、空気の圧力で押し上がるのでは?
あとは調整バネの方を締め込めばいけるっしょ。と。
で、こんな感じで作ってみたものの、ものの見事に失敗。
盛大にエア漏れの音がします(;´∀`)
圧力スイッチ側の押し上がるパーツは、摺動するために隙間があるようで、そっから漏れてるみたい。
削り出した樹脂パーツの穴を塞ぐと空気は入るものの、自動ストップしないので大変危険。
結局シリコンシーラントにタルクという粉を混ぜて多少硬度を上げ、それを直接このゴムパッキンの部分にぶち込み成形。
あとは固まるまで数日放置したら無事成功し修理完成。
圧力スイッチの締め込み調整が結構ピーキーで、締め込みが甘いと圧力開放弁が動かなかったり、締め込みすぎると自動停止はするのに自動スタートはしなかったり…。
あれやこれや調整して、無事正常動作に至りました。
直って良かったす。
DIYその2:ダイソー単3x1本LEDライトランタン化
つい最近、ダイソーで販売開始されたと思われる、単3x1本タイプのLEDライト。
以前、シルクという100均でも同じようなのを見かけたんですが、また今度でいいか。と思ったら、その後見かけず…。
ダイソーで売られてるなら暫くは販売されると思われますが、とりあえず2本確保ー!(`・ω・´)ゞ
ランタイムは5~10時間らしく、表記通り15ルーメンほどの明るさしかありません。
結構暗い。
でもこの微妙な明るさのが欲しかった!
あと単3x1本重要。
単4x3本は重たい、ランタイム短い、単3エネループしか持ってない。
ナイトウェーディングの常灯前照灯として使用出来る明るさなので、早速ランタン化してみましょう。
ダイソーで化粧用品?のこんな感じの乳白色のボトルを買ってきます。
これを適当にカットすると、ピッタリはまります(゚∀゚)
150円で良い感じの単3x1本なランタンライトの完成ヽ(´ー`)ノ
Fenix LD20のランタンキットの最弱設定と比べるとこんな明るさ。
結構良いと思います。
ただ安いだけあって問題も。
まず点灯モードがONとOFFしかありません。
さらに防水加工も一切ありません。
本体も樹脂製で高級感なんてゼロです。
スイッチON直後、1秒ほど明るさが不安定です。
普通に使おうとすると暗く、スポットも微妙で、正直使い物になりません(;´∀`)
でもナイトゲームの常灯用の前照灯としては、かなり優秀かと思います。
びみょーな明るさなので、シーバスへの影響は限りなくゼロに近いです。
ナイトゲームやる方は、陸っぱりでも安全対策用に買ってみても良いかと思います。
すっげー安いしね(;^ω^)
DIYその3:ルアーリペア
先日APIAのバグラチオンというルアーを保護。
本体ひび割れ、塗装9割剥げ状態で、まーなんとも無残な姿。
適当にヤスって、ヒビ割れ部分にエポキシを薄っすら流し込み、塗装は上記のエアーコンプレッサーが壊れていて出来なかったので、アルミテープで適当補修。
最後はウレタンどぶ漬け1回で終了。
固定重心の所謂ジャークベイトらしく、うーん…使うかなぁ…。
とりあえず1回投げてみて、使えそうだったらもっとしっかり補修すればいいかなーと。
このルアー、RED中村氏のプロデュースらしい。
氏はよく「やる気のある魚は食ってきます!」と言いますが、やる気のある魚はどんなルアーでも食ってくるよ!(;´Д`)
やる気のない魚をどうやって食わすか。の方が重要なのでは?と素人ながらに思うわけです。
でもまー、ジャークベイトみたいな積極的に掛けに行くルアーってのは面白いですよね。
私が攻撃的に掛けに行く場合、ローリングベイト使っちゃうけど、他の選択肢としてそのうち使ってみたいと思います。
そんなんでもちょこっと行ってみると、ホゲずにアベレージより良いサイズやゲストなんかもキャッチ。
予想に反して幸先良いぞ…。
もしかして今年は青物も来るか!?
ホームのウェーディングではかなーーーり珍しいキビレ。
今まで全く釣れた事がありませんでしたが、今年に入って突然3匹キャッチ。
しかも今回釣ったのは40cmくらいで良い型。
旧江戸方面から出張してきてるのかなー( ´∀`)
シーバスも60あるなしくらいが来ます。
時期にもよりますが、浦安は旧江戸以外アベレージが40~45cmくらいなので、海では結構良いサイズ。
銀ピカで良い魚体の60cmくらいも。
こいつはタモ入れしようとしたら直前で反転、ラインが昌栄のフレックスアーム(タモのコ字ジョイント)に挟まって大変な事に…。
なんとか切れずにキャッチ出来ましたが、めっちゃ焦りましたよ(;´Д`)
キビレもシーバスもかなり銀ピカで綺麗だったので持って帰って食べてみようかと悩みましたがリリース。
ほんとはカマス狙いで来たとかナイショ( ´∀`)
海の状況は爆発しそうな要素がかなりあります。
写真の白いのは1mmくらいの稚魚で、辺り一面湧いてます。
それを捕食するイナッコの群れ。
その中に10cmくらいのイワシも少数混ざっており、どうやらコレを狙ってフィッシュイーターのシーバスやキビレも参戦。
ただイワシもシーバスも数が少ないため、1発逃すと終わり的な…。
イワシの群れがコレに気付いてくれれば…ッ!
◆◇◆
DIYその1:エアーコンプレッサー修理
色々な事に使っている静音タイプのエアーコンプレッサーが数ヶ月前よりエア漏れを起こしており、原因箇所と思われる圧力スイッチのゴムパッキン(ダイヤフラム)割れをバスボンドで埋めたりしてたんですが、先日とうとう盛大にプシャー!とエア漏れ。
バラしてみたら、ゴムパッキンが完全に割れておりました(;´Д`)
販売元の高儀に連絡してみたら、パーツ単位での販売はしていない。と大変
輸入販売しているだけだから、スイッチごとなら売れます。5000円くらいです。と言われてまして…。
たった1個のゴムパッキンがあれば直るのに、そんなんに5000円も払えるか!と、対象パーツをCADでモデリングし、CNCで削り出してみました。
この時点での私の想像では、タンク内の圧力が高まるとゴムパッキンが盛り上がり、写真中央の凹んだ円の部分が押し上げられ、スイッチが自動的にOFFになる。というアナログなシステムではないかと予想。
ということは、同じ型の樹脂パーツでもちっこい穴開ければ、空気の圧力で押し上がるのでは?
あとは調整バネの方を締め込めばいけるっしょ。と。
で、こんな感じで作ってみたものの、ものの見事に失敗。
盛大にエア漏れの音がします(;´∀`)
圧力スイッチ側の押し上がるパーツは、摺動するために隙間があるようで、そっから漏れてるみたい。
削り出した樹脂パーツの穴を塞ぐと空気は入るものの、自動ストップしないので大変危険。
結局シリコンシーラントにタルクという粉を混ぜて多少硬度を上げ、それを直接このゴムパッキンの部分にぶち込み成形。
あとは固まるまで数日放置したら無事成功し修理完成。
圧力スイッチの締め込み調整が結構ピーキーで、締め込みが甘いと圧力開放弁が動かなかったり、締め込みすぎると自動停止はするのに自動スタートはしなかったり…。
あれやこれや調整して、無事正常動作に至りました。
直って良かったす。
◆◇◆
DIYその2:ダイソー単3x1本LEDライトランタン化
つい最近、ダイソーで販売開始されたと思われる、単3x1本タイプのLEDライト。
以前、シルクという100均でも同じようなのを見かけたんですが、また今度でいいか。と思ったら、その後見かけず…。
ダイソーで売られてるなら暫くは販売されると思われますが、とりあえず2本確保ー!(`・ω・´)ゞ
ランタイムは5~10時間らしく、表記通り15ルーメンほどの明るさしかありません。
結構暗い。
でもこの微妙な明るさのが欲しかった!
あと単3x1本重要。
単4x3本は重たい、ランタイム短い、単3エネループしか持ってない。
ナイトウェーディングの常灯前照灯として使用出来る明るさなので、早速ランタン化してみましょう。
ダイソーで化粧用品?のこんな感じの乳白色のボトルを買ってきます。
これを適当にカットすると、ピッタリはまります(゚∀゚)
150円で良い感じの単3x1本なランタンライトの完成ヽ(´ー`)ノ
Fenix LD20のランタンキットの最弱設定と比べるとこんな明るさ。
結構良いと思います。
ただ安いだけあって問題も。
まず点灯モードがONとOFFしかありません。
さらに防水加工も一切ありません。
本体も樹脂製で高級感なんてゼロです。
スイッチON直後、1秒ほど明るさが不安定です。
普通に使おうとすると暗く、スポットも微妙で、正直使い物になりません(;´∀`)
でもナイトゲームの常灯用の前照灯としては、かなり優秀かと思います。
びみょーな明るさなので、シーバスへの影響は限りなくゼロに近いです。
ナイトゲームやる方は、陸っぱりでも安全対策用に買ってみても良いかと思います。
すっげー安いしね(;^ω^)
◆◇◆
DIYその3:ルアーリペア
先日APIAのバグラチオンというルアーを保護。
本体ひび割れ、塗装9割剥げ状態で、まーなんとも無残な姿。
適当にヤスって、ヒビ割れ部分にエポキシを薄っすら流し込み、塗装は上記のエアーコンプレッサーが壊れていて出来なかったので、アルミテープで適当補修。
最後はウレタンどぶ漬け1回で終了。
固定重心の所謂ジャークベイトらしく、うーん…使うかなぁ…。
とりあえず1回投げてみて、使えそうだったらもっとしっかり補修すればいいかなーと。
このルアー、RED中村氏のプロデュースらしい。
氏はよく「やる気のある魚は食ってきます!」と言いますが、やる気のある魚はどんなルアーでも食ってくるよ!(;´Д`)
やる気のない魚をどうやって食わすか。の方が重要なのでは?と素人ながらに思うわけです。
でもまー、ジャークベイトみたいな積極的に掛けに行くルアーってのは面白いですよね。
私が攻撃的に掛けに行く場合、ローリングベイト使っちゃうけど、他の選択肢としてそのうち使ってみたいと思います。