ナチュログ管理画面 釣り 釣り 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
プロフィール
さ
リール&ロッドはダイワ派
自作ルアーやDIYで作ったもの大好きっこ
最近はウェーディング中心

こっそり伝えたい事がある方は下記のメールアドレスにお気軽にどうぞー
クリックするとアドレス拡大画像


にほんブログ村 釣りブログ シーバス釣りへ
にほんブログ村

サイトポリシー
◆著作権◆
当ブログ記事の著作権は放棄しませんが、文章、画像、動画などの転載、複製、改変、配布などは自由に行ってかまいません。許可も必要ありません。
商用利用に関してもパクり、改良含めご自由にどうぞ(でもこっそり教えてくれると嬉しいです)。
なお安全性、正確性などは保証いたしかねますので、ご注意ください。
また当方に不利益が生じた場合、これらは告知なく変更される場合があります。
常識の範囲内でお願いします。


◆リンク◆
ページ、画像などへの直リンなど、すべてご自由にどうぞ。
許可も必要ありません。
 携帯型血抜き&神経抜きポンプ ノズル交換式
 
販売先 [ヤフオク]売り切れました

CNCが壊れているのでCNCによる削り出し自作ルアーを作れないわけですが、改良ポイントのチェックはしたい!

 2015/02/17
これで書いた通りボディの残弾はゼロ…。
しかし重心移動の鉛変形の問題は今まで作ったルアーでも出ているので、ここは思い切って

CNC削り出し自作ルアーで唯一残っている、このフローティングタイプを生け贄にすることに。




エポキシで接着&セルロース+ウレタンでコートされているので、元通りの2枚開きにするのは無理。
なので背中側をぱっくり割る手術をしましょう。
割るラインをマスキングテープでトレースしておきます。
市販ルアーを重心移動式に改造する際もこの方法です。




割ってみると案の定、重心移動の鉛が変形していました。
まだ少しの変形なので重心移動自体はするけど、動きはかなり渋い。
これだと使えない事はないけど着水後の立ち上がりが非常に悪いです。




新型の重心移動システムを組み込んで、再度エポキシ接着。
動きは悪くなるんですが、重量を少し増してシンキングタイプに。
内部にエポキシが流れ込まないように3回くらいに分けて接着。かなり盛ってからヤスリます。
このままではさすがにアレなので塗装しましょう。




せっかく塗装するなら、手元にある市販ルアーで割れたりしたのを修復して一緒に塗装します。
DUELハードコアミノー90S、SHIMANOトライデント90Sの2つ。
どちらもかなりの釣果を出しおり、ロストもせずに大変長い付き合いです。

ハードコアミノー90Sの方はボディに微妙な割れが出てしまい内部浸水からの錆。
ボディに極小の穴を数カ所開け、556吹いて錆を落とせるだけ落とし水洗いで洗浄。
さらにコンプレッサーで水分を飛ばして乾燥。
その後、開けた穴にエポキシを盛ってヤスって整えています。

トライデント90Sはボディ後方下部が大々的に割れてしまい分離寸前。
こちらもエポキシを隙間に塗って接着。
さらにエポキシを盛って補強後にヤスって整え。

3つとも表面を1000番までヤスった後にセルロースセメントどぶ漬けをして表面をさらに整えています。
ほんとは何度かどぶ漬けした方がコーティングも強くなるし表面も整うのですが、めんどくさいので1回だけ!(´∀`;)
セルロースセメントは1回のどぶ漬けでコーティングされる膜が薄いので、最低でも3~5回やらなきゃダメなんですが…。




自作ルアーの方は1000番サーフェイサーを吹いてみます。
アルミを貼るとサーフェイサー吹けないので(下地のアルミが意味なくなるので)、今まで全く吹いたことなかったのですが。
やっぱりセルロースのどぶ漬けが足りなかった&セルロースセメントの前のウレタンコートに気泡が混ざっていてそれがヤスリ掛けで取り切れていなかった(´・ω・`)
サーフェイサー吹くと表面の状態が非常に良く分かりますね…。





私は塗装レベル3ってくらいの初心者で、使用しているエアブラシも台湾製の1500円しないすんげー安いヤツ、コンプレッサーも汎用タンク型、風圧調整もかなりアバウトですが、こういうバカっぽい塗装が出来るのも自作だからこそ!なので結構好きです(´∀` )
なお塗装の際は
 セルロースセメント:薄め液:Mr.カラー=1:2:1
くらいの割合で吹いてます。
薄め液はもうちょい多いかも。
これくらいの割合でセルロースセメントを混ぜると、塗装後にいきなりセルロースセメントにどぶ漬けしても色流れしません。
薄め液が多くないとセルロースセメントの粘度が高いのでエアブラシで吹きづらいため、色乗りは結構悪い部類かも。




コーティング&光沢を出すためにセルロースセメントにどぶ漬けします。
何度も書いてますが、セルロースセメントでは複数回どぶ漬けする必要があります。が、面倒なので今回は2回で終了!(´∀`;)
粘度が高くなっちゃったウレタンをなんとかしないとなぁ…。




ハードコアミノー90Sはイワシっぽい感じで塗装してみました。
使用している塗料はクレオスのMr.メタリックカラーGXがメインです。
微粒子のラメが入っているのでキラキラ感があって綺麗です。


使い古した1軍ボロボロなルアーもこうして補修改修してあげるとより愛着が沸いて良いですよーヽ(´ー`)ノ
塗装はちょっと面倒ですが、いくつかまとまった時に一緒にやれば気になりません。
それよりもセルロースのどぶ漬けが面倒なので、ウレタンコートが膜も厚くてお奨めです。



使用しているエアブラシ。
私みたいな素人にはコレくらいでも十分です。あとは慣れ。



ウレタンコート。
セルロースセメントの方が強度は高いと思いますがウレタンでも十分です。
市販のメタルジグなんかをどぶ漬けして塗装を守ったりも出来ます。  

昨日ダメだったら行かない予定だったけど、良い感じで釣れたので調子に乗って今日もナイトウェーディング!
ごんずい博士さんはやる気いっぱいだけど、私は若干お疲れモードなので遅めに入水。

あ、あれ?
昨日のヒットゾーンを丹念に探るも全く反応なし(´Д`;)
潮は動いているはずなのに流れがない。
こりゃーアカン!とポイントをランガン。




もうココしかない。ってポイントで狙い通りヒット。
60cm行ってないくらい。目測メジャー55~58cmといったところ。

せっかくなのでヒット動画。ちょっと長いです。

ご覧頂くと分かりますが、キャッチ後エラ開いてピクリともせずΣ(゚Д゚;)
こんな事初めてです。
ウェーディングはそもそも水に浸かった状態でのランディングなので魚へのダメージがかなり抑えられます。
しかも私はゴムネットを使用しているので、さらにダメージが低減しているんですが、ランディング直後から動かず…。
死後硬直みたいに固まってます。
最初はネットで揺すってたんですが復活しないのでフィッシュグリップで蘇生。
無事復活してリリース出来ました。
知らない人から見るとガサガサやって魚かわいそう。って見えると思うんですが、結構有効なんですよね。
偽善でも綺麗事でも良いので、少しでも元気な状態でリリースしたいと心がけています。


その後は異常なく…。
遠くのごんずい博士さんがライト付けて何かやってるなーと思ったらメールで70くらいキター報告がΣ(゚Д゚)

実測値はごんずい博士さんのサイトで!


うーん、今年は寒いからか例年通りのバチパターンとは違う感じします。
でも例年通り良いサイズは出るので、ある意味例年通りとも言えるし…。
とりあえず難易度が高めだけど、釣れない事はない。良いサイズも狙える。といった具合です。  

Posted by さ at 2015年02月21日Comments(2)釣り動画
2015年02月20日

やっと釣れたー

ごんずい博士さんからメールで「今日浸かりますか!?」と来たので「か、風が弱かったら…」とヘタレアングラーっぷりなやりとりをした後、かなり遅い時間に風が落ち着いたっぽいのでホームに浸かりに行くことに。
短時間釣行になるのでお気に入りのピンスポットをランガンしよう。と潮も引いていたので最短ルートで入水。
例年だとこの時期に60upを何本か上げているのですが、どうも今年はダメダメ。
釣れる気がしないので、アクションカメラもタモもなしの軽量装備です。


まずは100m四方に3つポイントがあるところ。
3つともケースバイケースなヒットパターンがあり、ココがダメだと「今日は厳しいかぁ…」と暗雲立ちこめます。
まぁ今日は厳しいだろうなぁ…と投げていたら


どーん!マジで!?
バチ抜けらしい「…コンッ」ってバイトから、すっごいガンガンヘッドシェイク。
エラ洗いしないもんだから最初ボラかと思った(´∀`;)
60cmはないかなぁーってくらいの目測メジャー58cmといったところ。
バチの塊を吐きまくり。
ヤダ…さい先凄く良い…。

でもこの3ポイントではコレ1匹だけ。
もうちょっと粘っても良かったんだけど、他のポイントも打ちたいしランガン。

と、打とうと思った付近に先行者。
他は誰もいないし、近寄ってプレッシャー強くするのもアレなので別ルートから。
広いエリアは臨機応変に対応出来るから楽しいです。
ココ、ピンポイントで良いんだよなーってところの回収直前ロッド2本分ほど先でひったくるようなバイト!うお、すげー調子良い!
バチ抜けっぽいバイトではなく、後ろから食いついてきた!
さっき釣ったのより大きい。目測62~65cmといったところ。
コンディション良く、ガンガンエラ洗いされるが、タモを持ってきていないのでフィッシュグリップランディング。
何度かキャッチのトライを繰り返したところで痛恨のバラし(´Д`;)
やっぱ備えあれば憂いなしで、タモ持ってくるべきだったー( ´Д⊂ヽ
なおこいつもバチ吐きまくり。


次のポイントを少し打つも潮止まりでなんか微妙。
これは最初の3ポイントを狙った方が良さそう。というわけで戻りながらココか?と最初にヒットした付近に流し込むと「…コンッ」とバチ抜けっぽいバイト!
でも元気に走りまくり。

さっきより小さいけど目測メジャー45~48cmくらい。
50cmはなかったかなぁー

こりゃーまだ居るな。と数投後…



どどどーん!マジかっ!
目測メジャー65~68cmくらい。
70cmあったか際どい。あってもおかしくはないけど、なかったかなぁーってサイズ。

やっぱり自分で何度も釣って信頼おけるポイントは強い!
地形と流れの理解はほんとに大きいです。
そんなんだから普段あんまり行かない場所に行くと釣れないんだ(´Д`;)

なんだかんだで凄く調子良かったヽ(´ー`)ノ  

Posted by さ at 2015年02月20日Comments(4)釣り
2015年02月17日

惨敗続き

2015年になってからそんなに釣りしてないんですが、それでも何度か行ってます。
でも釣果報告していないのは釣れていないから!orz


1年半?2年半?ぶりにいつもと違うところへとウェーディング。
相変わらず底がヘドロ質で足を取られて怖い。
しかも久々にナイトでココに来たので地形認識も若干怪しい&激流で怖く、目的のポイントは暗闇の中でも見えてるけど行けず。
ウェーディングでは釣果よりも安全第一です。
以前真夏に来た時結構良い感じで釣れたんだけど、麦わら帽子被って熱中症対策取っていたにもかかわらず目的ポイントでへろへろになって、フラフラしながら陸に上がった記憶が(´Д`;)




気を取り直して明暗部へ。
やっぱりココの地質嫌いヽ(`Д´)ノ
たまに足首までずっぽりとハマる事があり、少なくともナイトのソロウェーディングでは危なすぎ。
動けなくなったり転びそうになったりで、もう来ねーよ!ヽ(`Д´)ノウワーン
おまけに釣れないし→これは私が下手だからです('A`)




ちょっと前にごんずい博士さんからお誘いされたので付き合ったんですが、まーびっくりするほど釣れず。
釣行前後は釣果報告が結構あってこりゃー釣れるか!?と思ったのに、どうも私が行く日&行く場所はダメなようで(´Д`;)
そんな中でもごんずいさんが写真の67cmをキャッチ。
私は今年ダメくさい(´Д`;)


◆◇◆


ちょっと前にCNCの電源基盤が煙吹いて、仕舞いには爆発音がして、中のコンデンサーが破裂。
せっかく自作ルアー改良型のCAD/CAMデータまで仕上がって、さー削るぞ!と1本目の切削中の出来事でした。
削り出したボディがないと改良ポイントのチェックが出来ないため、さてどうしたもんか。と思ったら、微妙な出来ながら以前作ったものが1本だけあったので、これでテストしてみることに。




今回の改良ポイントのメインは重心移動のオモリ。
以前までの手で削っていた頃の重心移動では、比較的構造にゆとりを持たせていたので問題は出なかった。
でも今のCNCで削り出したボディは設計がとてもピーキーなため、キャストを繰り返すと重心移動の鉛が変形し詰まって動かなくなってしまう。




なわけで、φ5.3mmのニッケルスペーサーの中に鉛を流し込む方式でテストしてみることに。
スペーサーが外周にあることにより変形を防ぎます。




鉛を流し込むのにこんな感じの治具を作ってます。
柱っぽくなっているのがニッケルスペーサー。
両端のネジはナットで高さを自由に変更出来るため、軽いルアー用の短いニッケルスペーサーなんかにも対応可能。




ラインアイやら組み込んで接着し、さらにエポキシでリップなどを補強、セルロースセメントどぶ漬けを数回行ってボディ全体を補強。
上は去年のナイトウェーディングで良い釣果を出した今回の改良前タイプ。




テストだからほどほどで良いか。とウレタンどぶ漬けしたら、ウレタンの粘度がめっちゃ高くなっており、気泡混ざりまくり(´Д`;)
このままだとあんまりなのでアルミ貼り。アルミ貼りは何度やっても苦手orz
と、ここまで作ったのに、ボディ内部の重心移動の音がおかしい…これはあかん…。




テストだし!と一度も投げてないどころか泳がせてもいないのに泣きながらボディ破壊。
やっぱり内部でニッケルスペーサーと鉛が分離している。
うぬぬ。




鉛を流し込むだけじゃ接着されているわけではないので、衝撃が繰り返されるうちに中の鉛が外れちゃうかもなぁ。でも鉛は接着しづらいからなぁ。と接着剤を使わなかったのがやっぱりダメだったみたい。
対策を考えましょう。




手元にある素材&道具で出来そうな対策は、M2のタップを立ててイモネジでニッケルスペーサーと鉛を貫通固定させる事。
一回り細い鉛を作ってニッケルスペーサーとのスペースに接着剤を流し込む事も考えたけど、イモネジ固定の方が作るのが簡単そうなためこの形に。




最悪コレを接着剤流し込んで固定すれば大丈夫そう!
まぁCNCが壊れており、余りの削り出し終えたボディがないので試せないわけですがorz
早くCNC直ってー!
って、壊れたパーツの在庫ないから旧正月明けまで待ってねーとか、おまえー!ヽ(`Д´)ノ  

ウェーディング(特にディープウェーディング)時、リリースしたり、写真撮ったり、ライントラブル出たりした時のロッド&リールの保持方法をずーーーと前から悩んでいました。
今まではフローティングベストの胸の内側からウェーダーの中にロッド下部を突っ込んで居ましたが、セミセミドライトップを着るようになってからウェーダーの中にロッドを突っ込む事が出来ず、脇に抱えたままだと腕の可動範囲が狭まり不便。
フローティングベストの胸内側に挟むと保持力が弱いためロッドが寝てしまい、特にディープウェーディング時にリールごと水没しそうに…。
ロッドホルダーをフローティングベストの肩ベルト周辺に付けられれば、ディープウェーディング時にも水没する事なく出来そう!
でも私のフローティングベストは既にいっぱいいっぱいの装備。
市販品のロッドホルダーを購入しても比較的サイズが大きいそうな感じで、うまく固定出来るか微妙…。
なんとかうまいこと出来ないものか…と悩んでいたところ、CNCで自作ルアー量産切削1本目中に電源基盤が突然飛んでしまい、半ばやけくそになってロッドホルダーを自作することにした!(´∀`;)

まずは自分の装備から素材の選定。
私が現在使っている旧モアザンブランジーノ87LML、ラブラックスF96MLはロッド下部の径が30mmくらい。
内径31~32mmくらいのパイプ的なものが必要となります。
旋盤があればかなり自由が効くんですが、旋盤は持っていないため素材の選定がキーに。




買い物ついでに近所のホムセンに寄ってみたら、水道用塩ビパイプのVP30という規格がピッタリ!
値段も50cmで200円未満と安いしコレに決定。
ただ厚みがあるので結構重たい。肉抜きは必須か。
適当に140mmくらいの長さでカット。




そのままだと角のバリで引っかかったり傷ついてしまうので、バリ取りでR処理&ヤスリ掛け。
やっぱり旋盤欲しいなー




まずはリールフットを支えるところを切削。
私が主に使用しているリールは05イグジスト2506、13セルテート3012hで、リールフットの根本幅は15mmちょっとくらい。
ピッタリに削ってしまうとリールフットに傷が付く可能性があるので、3mm厚くらいの緩衝材を入れる事を想定して22mmくらいの幅で切削。
長さは適当(´∀`;)




仮で100円ショップの接着テープ付きスポンジを付けてみたところ悪くない感じ。
これならなんとかなりそう。

あとはフローティングベストへの固定方法。
ディープウェーディング時でもなるべくロッド下部が水没せず、ロッドホルダーに出し入れしやすく、現状の装備で固定出来る場所。
…。
……。
………ひらめいた!




固定に使用する穴が必要&軽量化のため適当に肉抜きー




固定するためのアルミステーも肉抜きー




ココに固定!
でも固定するためには裁縫も必要です。




マズメ ムーンライフジャケット4の肩ベルトバッグの前面にこんな感じのものを縫いつけて、ここにアルミステーを通して固定します。




コレだとロッドの重みで肩ベルトがお辞儀してしまうので、肩ベルトバッグの上部裏側にマジックテープベルトを縫いつけ、デフォルトのマジックテープベルトと合わせて2点でホールド。
良い感じです。
ちなみにサイド側にある反射ラインが入ったマジックテープも自作で縫いつけてあり、こちらは前照灯ライト固定用です。




さらに肉抜きー
ほんとはもっとこだわった肉抜きをしたいんですが、CNCが使えない現状、13セルテートのスプールみたいなかぎ爪肉抜きなどはめんどくさいので下品な肉抜きで妥協(´∀`;)
強度的にはもっと削れそうですが、最低限収まりが良い肉抜き加減がこの程度かなー




適当にヤスって塗装。
もっとしっかりヤスればよかった&サーフェイサー吹けばよかった(´・ω・`)
一応黒系塗料を種類を変えながら何度か重ね塗り。
さらにリールフット固定部分周辺には、マズメ レッドムーンライフジャケット4のライムイエローにあわせて、イエローグリーンもうすーく吹いてみました。
が、下地が黒系なので近くでじーーーーーと見ないと分かりません(^ω^;)
でも基本塗料がメタリック系なので若干豪華な感じがあり、塩ビっぽさはなくなったかなー




というわけで自作ロッドホルダー完成ヽ(´ー`)ノ
リールフット固定部分はコーキング材なども試したものの、イマイチ良い結果が出なかったのでスポンジ系で。
使ってみてあんまり良くなさそうだったら、素材の変更をしてみます。




実際にロッドをホールドするとこんな感じ。
これならディープウェーディング時でも限界まで浸かってない限りロッドが濡れる事はなさそう。
あとは実際に使用してみないとなんとも。
現時点では悪くない出来かな?




せっかくなので回転動画(´∀` )
ディスプレイ用ロータリーテーブルを持っていないので、適当に転がっていたシールドベアリングを使って3分くらいかけて作ったお手製ロータリーテーブルもどきで回しております(^ω^;)
ナイロンラインを引っ張って回しているため、回転がぎこちないのは許して!

動画はちょっと前に買ったRICOH WG-4で1920x1080で撮影して、AviUtlで若干アンダーを持ち上げて720pでエンコード。
最近のコンデジは1/2.3型CMOSでも綺麗でびっくり。