2015年07月20日
ウェットスーツスイミングで水没

う~み~は、ひろ~い~なぁ~、おおきぃ~いなぁ~♪
ウェットスーツでウェーディングしておりまして、場所によってはウェーダーの限界値を超えた時間だけど、まだ潮もほとんど動いていないし、やっと浅めのところまで戻ってきた。と思ったら、思わぬ深場がありまして、フローティングベストの浮力で完全に浮かびました(;´∀`)
ブレイクからは20m近く離れているし、左右どちらかに3mでも動けば足が付くので命の危険はないわけですが、浮かぶと大変焦ります。
焦る一番の原因はリール&ロッド。
これで片手が完全に潰れます。
両手が使えれば、泳ぎが苦手な私でも全然問題はなく、さらにはフローティングベストの浮力は想像以上に強い。
まして私は痩せ型で、しかもウェットスーツを着ているため、ウェーダーに比べて数倍動きやすい。
でも片手で泳ぐというのは本当に大変。
あとアクションカメラやらの浸水が気になって、身体が立ち気味になるのも(;´∀`)
命の危険があったら、なりふり構わず泳ぐんですが。

なわけで、10セルテートが完全水没であります\(^o^)/
水没といっても数秒程度なので、そこまで気にする必要はないようにも思えます。
でも私は気になるタイプなのでメンテしましょう。

はい。完全にバラしました。
この10セルテートはちょっと前に中古で購入したもので、購入直後にマグシールドレス化したため、なーんも気にせず普通にメンテできますヽ(´ー`)ノ
2015/06/15

そもそもダイワがいうほどの性能はマグシールド(磁性流体オイル)にはありません。
セルテートやイグジストのマグシールドは、言うなれば玄関に南京錠は付いているのに、窓などの鍵は閉まっていないどころか、隙間風が通る状態です。
玄関の鍵も南京錠レベルなので、ピッキングなどで簡単に開いちゃうレベルです。
仮にダイワが言うように「全てのリールが過去になる」レベルの防水性能であったとしても、構造上ローターの裏側からピニオンギアを伝って入る水の侵入を防ぐ事しかできません。
ボディ、ハンドルの隙間や、そもそもマグシールドが防御しているパーツの裏側なんかは隙間があります。
10セルテートからハンドルを取り付けるボディ側にゴムキャップ付けて防水性能あげていますが、今回の数秒の水没でご覧のとおり海水が侵入しています。
マグシールドでは全てのリールは過去になりません。
◆◇◆

釣行の方は、もう完全に夏でありまして、デイではウェーディングでも非常に厳しい。
そんな中でもギマの群れの奥でヒット!
55~60くらいでなかなか良い引き!と思ったら、エラ洗い2発でバレ(;´Д`)

そいで、アカエイ太郎が凄いのなんの。
フルキャスト->ラインスラッグ取ったらヒットしてるとか、防ぎようがありません\(^o^)/
普段エイが少ないポイントでも普通に目の前を泳いでいて、しかも中ボスクラス以上がうようよ…。
エイやサメは電気に過敏に反応するらしいので、5vくらい&低電流な電気を定期的に流せば、近寄って来なくなるんじゃなかろうか。
この記事へのコメント
Twitter仲間のfunaさんが、そんなかんじの仕組みでエイガード作ってますよ~。
絶賛プロト作成中なんで、是非人柱に(゚∀゚)
絶賛プロト作成中なんで、是非人柱に(゚∀゚)
Posted by TJA_11 at 2015年07月21日 00:12
>TJA_11さん
やっぱり実践されている方がおられましたかー
私は電気工学系は点でダメですが、得意な方なら500円くらいで作れちゃいそうですもんね。
効果の程も不明ですが、逆に暴れられたり、電流が高すぎて使用者が危険になる可能性などを考慮すると、作るにしても結構気を使いそう。
やっぱり実践されている方がおられましたかー
私は電気工学系は点でダメですが、得意な方なら500円くらいで作れちゃいそうですもんね。
効果の程も不明ですが、逆に暴れられたり、電流が高すぎて使用者が危険になる可能性などを考慮すると、作るにしても結構気を使いそう。
Posted by さ
at 2015年07月21日 12:40

アカエイは殺傷するようにしています。害魚なので。貝とか食い荒らしますし。
危ないですし。ナイフで刺します。トゲはペンチでおります。
みんなですればいいんじゃないでしょうか?
危ないですし。ナイフで刺します。トゲはペンチでおります。
みんなですればいいんじゃないでしょうか?
Posted by 釣太郎 at 2015年10月08日 14:03
>釣太郎さん
農林水産省や県、地元の漁協などが特定外来種や駆除対象と指定したものであればキャッチ&キルは絶対、または推奨となるんでしょうが、現状では「増えてきているので対策した方がいいのでは?」段階に思えます。
釣りは自然の中で遊ばせて貰っているので、出来る限り自然環境には手を出したくないというのが私の本音です。
なので、私は極力ダメージを与えずにリリースしています。
地元や周辺の漁協などが推奨しているなら、キルも良いと思います。
アカエイの食の需要が高まれば、人工的ではありますが一定数以下に収まるんでしょうけどねぇー
農林水産省や県、地元の漁協などが特定外来種や駆除対象と指定したものであればキャッチ&キルは絶対、または推奨となるんでしょうが、現状では「増えてきているので対策した方がいいのでは?」段階に思えます。
釣りは自然の中で遊ばせて貰っているので、出来る限り自然環境には手を出したくないというのが私の本音です。
なので、私は極力ダメージを与えずにリリースしています。
地元や周辺の漁協などが推奨しているなら、キルも良いと思います。
アカエイの食の需要が高まれば、人工的ではありますが一定数以下に収まるんでしょうけどねぇー
Posted by さ
at 2015年10月08日 18:22
