2014年07月28日
ウェットスーツウェーディング
梅雨開けて暑い!夏だから当たり前だけど暑い!
こんな時期に影なんてヒトツもない海の真ん中のウェーディングは苦行!
というわけで、初めてウェットスーツでウェーディングしてみることに。
ウェットスーツは
これのLサイズです。
かなーり前に買って、秋~春にかけてウェーダーの下に着て寒さ対策に使用してました。
厚さ5mmのネオプレーンなので、普通のウェーダーの下に履くだけで冬用ウェーダー+αになり、暖かいのです。
上下セパレートタイプなので下だけ履くとかもOKで、春先のデイウェーディングで「まだちょっと冷たいんだよなー」って時にも使えます。
これを夏場のデイウェーディングで、ウェーダーを着ずにウェットスーツだけで使ってみる事に。

ちょっと分かりづらいですが、仰向けに倒れるように浸かっても全然大丈夫ヽ(´ー`)ノ
ロッドのリールフットから下はどっちゃり浸かってますが!
使用しているアクションカメラHX-A100は防水設計ですが、外部バッテリーに繋いでいて防水性能が失われているので、これが不安で首もととかまでは入れず(´ー`;)
まぁ、胸あたりまで浸かるとフローティングジャケットが浮こうとしちゃうので、首まで浸かるのは難しいかも。
周囲からは「あんな深場入ってウェーダー浸水してるだろうし、大丈夫なのかよ…」って心配される程には余裕で行けます。
今の時期なら寒いどころか、ウェットスーツの隙間から入ってくる水が気持ちいいくらいで、釣りのように激しい動きがない状態でも全然問題ないどころか、ネオプレーン5mmだとまだ暑いよ!ってくらい。
靴は紐がない夏用の薄いメッシュの運動靴タイプでしたが、ウェーダーのブーツと比べても水抵抗が少ないのが良くわかります。
水遊びは体温が奪われるのが危険ですが、晴天で海水温27度くらいなら、ウェットスーツウェーディング良いかも。
気持ち良くてクセになりそうです。
メリットは
・さらなるディープウェーディングが可能
・抵抗が少なく動きやすい
・もしもの時にウェーダーよりなんとかなる
デメリットは
・さらなるディープウェーディングは危険が伴う
・後始末が大変(´ー`;)
・水を吸うとネオプレーンは重たい
・ウェーダーに比べて体温が奪われやすいので注意が必要
冬場にウェットスーツでディープウェーディングやるなんてのは論外ですが、夏場なら気持ちいいのでお奨めです。
過去に浸透性ウェーダーで夏場の旧江戸にて熱中症で倒れそうになり、へろへろになりながら帰った経験から、熱中症対策にも良いかも。
ただやっぱ後始末が大変です。
装備に違いはありますが、これをきっちりやってるサーファーは凄いなぁ…。
ちなみに魚は釣れませんでした!orz
時合い狙いの短時間ウェーディングでしたが、2ヶ月ほど続いたパターンも完全夏モードで変わっちゃって、激渋モードですわ…。
ウェーディングはナイトウェーディングまでお預けした方が良いかも。
こんな時期に影なんてヒトツもない海の真ん中のウェーディングは苦行!
というわけで、初めてウェットスーツでウェーディングしてみることに。
ウェットスーツは
これのLサイズです。
かなーり前に買って、秋~春にかけてウェーダーの下に着て寒さ対策に使用してました。
厚さ5mmのネオプレーンなので、普通のウェーダーの下に履くだけで冬用ウェーダー+αになり、暖かいのです。
上下セパレートタイプなので下だけ履くとかもOKで、春先のデイウェーディングで「まだちょっと冷たいんだよなー」って時にも使えます。
これを夏場のデイウェーディングで、ウェーダーを着ずにウェットスーツだけで使ってみる事に。

ちょっと分かりづらいですが、仰向けに倒れるように浸かっても全然大丈夫ヽ(´ー`)ノ
ロッドのリールフットから下はどっちゃり浸かってますが!
使用しているアクションカメラHX-A100は防水設計ですが、外部バッテリーに繋いでいて防水性能が失われているので、これが不安で首もととかまでは入れず(´ー`;)
まぁ、胸あたりまで浸かるとフローティングジャケットが浮こうとしちゃうので、首まで浸かるのは難しいかも。
周囲からは「あんな深場入ってウェーダー浸水してるだろうし、大丈夫なのかよ…」って心配される程には余裕で行けます。
今の時期なら寒いどころか、ウェットスーツの隙間から入ってくる水が気持ちいいくらいで、釣りのように激しい動きがない状態でも全然問題ないどころか、ネオプレーン5mmだとまだ暑いよ!ってくらい。
靴は紐がない夏用の薄いメッシュの運動靴タイプでしたが、ウェーダーのブーツと比べても水抵抗が少ないのが良くわかります。
水遊びは体温が奪われるのが危険ですが、晴天で海水温27度くらいなら、ウェットスーツウェーディング良いかも。
気持ち良くてクセになりそうです。
メリットは
・さらなるディープウェーディングが可能
・抵抗が少なく動きやすい
・もしもの時にウェーダーよりなんとかなる
デメリットは
・さらなるディープウェーディングは危険が伴う
・後始末が大変(´ー`;)
・水を吸うとネオプレーンは重たい
・ウェーダーに比べて体温が奪われやすいので注意が必要
冬場にウェットスーツでディープウェーディングやるなんてのは論外ですが、夏場なら気持ちいいのでお奨めです。
過去に浸透性ウェーダーで夏場の旧江戸にて熱中症で倒れそうになり、へろへろになりながら帰った経験から、熱中症対策にも良いかも。
ただやっぱ後始末が大変です。
装備に違いはありますが、これをきっちりやってるサーファーは凄いなぁ…。
ちなみに魚は釣れませんでした!orz
時合い狙いの短時間ウェーディングでしたが、2ヶ月ほど続いたパターンも完全夏モードで変わっちゃって、激渋モードですわ…。
ウェーディングはナイトウェーディングまでお預けした方が良いかも。
この記事へのコメント
ワタシもウェットスーツ買っちゃおうかな?と思ってます。
もともと素潜りダイバーなので全然抵抗なし(*^^*)
波がきた時も安心だし。。。
もともと素潜りダイバーなので全然抵抗なし(*^^*)
波がきた時も安心だし。。。
Posted by ごんずい博士 at 2014年07月28日 19:03
>ごんずい博士さん
真夏ウェーディングだとウェットスーツの方がむしろ安全ですね。
太もも以上浸かるウェーディングなら、体温上昇による熱中症対策は明らかに効果ありです。
冬場なんかはウェーダーの下に着込むのもありですし、意外と使い道があります。
あとはまだわかってない問題として、ウェットスーツでの超ディープウェーディング時に魚掛けたらどうなるんだ?と…。
顔までびっしょりは覚悟しないとダメかも(´ー`;)
それとリールが水没する可能性が飛躍的に上がるので、そこは注意が必要です。
真夏ウェーディングだとウェットスーツの方がむしろ安全ですね。
太もも以上浸かるウェーディングなら、体温上昇による熱中症対策は明らかに効果ありです。
冬場なんかはウェーダーの下に着込むのもありですし、意外と使い道があります。
あとはまだわかってない問題として、ウェットスーツでの超ディープウェーディング時に魚掛けたらどうなるんだ?と…。
顔までびっしょりは覚悟しないとダメかも(´ー`;)
それとリールが水没する可能性が飛躍的に上がるので、そこは注意が必要です。
Posted by さ
at 2014年07月28日 19:11
