2014年08月10日
色々試しにウェーディングへ

作った&買ったモノを色々試しに東京湾奥ウェーディングへ。
でも今日は台風前にガチで1本取りに行くぜ!長時間ウェーディングだ!とウェットスーツで普通のウェーダーでは入れない時間から勇んで入水。
フローティングジャケットが浮くくらい浸かり、たぶん陸から見てる人は帽子しか見えてない状態。
向かい風で常時20cm以上の波、でもボトムから上は引き潮で逆の流れ。
ネオプレーンのウェットスーツは水を吸うと凄く重たい。
風、波、潮の流れでその場に立っているだけで体力を削られ、上げ潮を狙う事なく、結局干潮随分前に帰還(´Д`;)
ええ、ショートバイトすらありませんでしたorz
今日の目的は色々試すための釣りだから!試すためだから!と言うことにします!
ウェーディングは9月中旬以降のナイトゲームまでダメだな!\(^o^)/
◆HX-A100装備追加

気を取り直して、まずは使用しているアクションカメラのHX-A100用に追加で購入したオプション品の使い勝手チェック。
HX-A500の標準マウントが良さそうだったので、買ってみました。
HX-A100に付いてくる標準マウントは耳にはめ込むタイプで保持力は良いんだけど、こめかみと耳が圧迫されて痛くなってくる。特に耳はケーブルの引っかかり具合含めて結構痛い。
おまけに装着が結構面倒で、良いポジションにするのにあれやこれやと手間がかかる。
一方、このHX-A500標準マウントのVW-HMA100はこめかみのみで保持する形で、装着が非常に楽。
店頭で触ってみてコレは良い!と購入したのでした。
で、実際に使ってみて。
……。
…。
う、うーん…。
家の中で触った感じはかなり良い。
しかし実際に使ってみると、やっぱり色々見えてくる。
装着は言わずものがな、大変素晴らしい。取り外し含めて満点なレベル。
でも保持力が弱いのはやっぱり大きな欠点だった。
保持力を高めるためのゴムバンド使わないと、環境によってはかなりイライラする。HX-A100標準マウントの方が良いと思えるくらい。
まず、サングラス(メガネ)のツルと干渉しやすい。
特にスポーツサングラスの様に太いツルだと顕著。
保持力が弱いため、装着直後は良いと思っても、使っているうちに風や首を振った時などにズレてサングラスのツルに引っかかり、結果サングラスがズレる。これがものすごくいらつく。
でもHX-A500標準マウントの方が色々な場面に対応出来る。
例えばHX-A100標準マウントはニット帽などで使うのは実質無理。
マウントが邪魔になって帽子を被ることが出来ないけど、HX-A500標準マウントでは可能。
またキャップ帽なども帽子にマウントを引っかける事が出来るので、疲れも痛みも大幅に軽減出来る。
麦わら帽子みたいなものの場合、HX-A100標準マウントの方がズレを気にせず使える。
なので、ケースバイケースかなぁーと思います。
HX-A500標準マウントで運動する場合は、付属のゴムバンド必須です。

HX-A100追加装備ではもう一つ。
カメラケースを新たに作成。
外部バッテリーcheero Power Plus 2使って超ディープウェーディングするとき、防水性能が失われたHX-A100はやっぱり怖い。
穴&染みだしで直すかどうか迷って長らく放置していた、浸透性ウェーダーの内ポケット部分を切って、防水ケースを作る事に。

内ポケットがかなり良いサイズだったので、余分な部分を切り、ミシンで縫い合わせてサクッと完成ヽ(´ー`)ノ

かなりギュウギュウなんだけど


ダイワ ターポリンポーチ
に入れるには元々ギュウギュウなので、かなりシビアな作りに。

ぴったり!
このダイワのターポリンポーチ自体に多少の防水性能があるので、雨や軽く水面に付いちゃったーくらいなら、今回作った透湿性ウェーダーカメラケース含めて大丈夫そう。
あと縫い目に防水性能を持たせるため、ゴム系接着剤を塗りまくっておきました。
完全防水とは言えないけど、今回作ったカメラケースだけでも相当な防水性能になったかなー
ケーブルの出入り口に布やティッシュなどを詰めて、防水しないとダメだけど。
チューニングバイブ試投

2014/08/05
下あごを+3gした事により、結構な風の中でも飛行姿勢が超安定。
泳ぎは、向かい風で表層の流れが向かってくる感じでも水面を割ることもなく、巻きは大変軽く、レンジもキープしやすい。
レンジバイブやミニエントのちょっと大きい版みたいな。
泳ぎ自体もスローで巻いてもきっちりバイブレーションしてるのが手元に伝わる。
シャローが多い浦安では、かなり使える激安バイブになってのではないかと。
こっち方面は暫くダメそうなので、たまには見明川~電波塔~旧江戸方面でも行くかー
台風来るとコーヒー牛乳になっちゃうんだけども…。
この記事へのコメント
バイブの改造僕も悩んでます。
ボール盤で穴を開けるまではできるのですが、そこからの作業が難航…
どうやってバランスを崩さずに重量を足すのか難しい
やっぱり鉛を溶かすのが1番なのでしょうか⁇
他に開けた穴に重りを足す方法ってあると思います?
鉛をテープ状にして貼るのだとバランスが上手く採れませんでした…
ボール盤で穴を開けるまではできるのですが、そこからの作業が難航…
どうやってバランスを崩さずに重量を足すのか難しい
やっぱり鉛を溶かすのが1番なのでしょうか⁇
他に開けた穴に重りを足す方法ってあると思います?
鉛をテープ状にして貼るのだとバランスが上手く採れませんでした…
Posted by 鈴木と申します at 2014年08月10日 09:08
>鈴木と申しますさん
色々方法はありますが、簡単なのはガン玉、小さめの中通し重り、バス用のシンカーなどを使う方法かと思います。
ルアーのプラスチックの厚みを除いた「中の幅」と同じ幅のオモリを使えば、左右のバランスは崩れません。
あとはオモリを入れる場所で、バイブレーションならルアーの下あご付近ならまず問題はないかとー
鉛の方が多少厚みがある場合、鉛は柔らかいのでバイスやペンチ、平らな場所でトンカチで叩いたりなどを使えば簡単に形を整えられます。
コツさえ掴めれば難易度は上がりますが、バイブだけでなく他のルアーもチューン出来ます。
なお、このチューンバイブが有効なのは、主にバス用のバイブです。
最近のシーバス用ルアーは良く出来ていて、チューンする余地がないのがほとんどなので難しそうです。
色々方法はありますが、簡単なのはガン玉、小さめの中通し重り、バス用のシンカーなどを使う方法かと思います。
ルアーのプラスチックの厚みを除いた「中の幅」と同じ幅のオモリを使えば、左右のバランスは崩れません。
あとはオモリを入れる場所で、バイブレーションならルアーの下あご付近ならまず問題はないかとー
鉛の方が多少厚みがある場合、鉛は柔らかいのでバイスやペンチ、平らな場所でトンカチで叩いたりなどを使えば簡単に形を整えられます。
コツさえ掴めれば難易度は上がりますが、バイブだけでなく他のルアーもチューン出来ます。
なお、このチューンバイブが有効なのは、主にバス用のバイブです。
最近のシーバス用ルアーは良く出来ていて、チューンする余地がないのがほとんどなので難しそうです。
Posted by さ
at 2014年08月10日 09:58
