2017年12月20日
2017DIYまとめ
2017年に作ったあれこれを軽くまとめてみます@DIY編。
ルアーディスプレイスタンドプレゼント企画
2017年はコレからスタートでした。
アクティブエイガードコード止め
市販のバックルとかでいいじゃん!って話なんですが、ピッタリサイズで作りたかったから!(;´∀`)
CNC3020集塵マウント
コレがあると切削中の切り粉の99%くらいは自動で吸い取れます。
CNC3020の天板をアルミ板に変更。
天板のみでZ軸の平面を出そうという試みでしたが無理でした(;´∀`)
ただまぁ、天板にいくつかタップを立てて、捨て板をガッチリホールドする形で座標ズレを起こさずにお気楽にバイスと捨て板を交換出来るようになり、作業効率はぐーーーんとアップ。
自作カーボソロッドホルダー
塩ビパイプで作った自作ロッドホルダーにダイソーのカーボンシールを貼り付けて、カーボン風に化粧直し。
この自作ロッドホルダーは結構適当に作った割にお気に入り。
DIYじゃないけど、ダイソーの髪留めバンドを利用したスプールラインストッパー。
幅広のゴムで安くて使いやすいです。オススメ。
マズメ用自作ルアーケースVer.6
今年一番の大作DIYはコレかなー。
パーツ点数もすんごい多いし、設計も3DCADのFusion360がなきゃちょっと厳しかった。
使い勝手は抜群で、私の釣りにはなくてはならないものです。
自作フック&スナップキーパー5本目
音速パワースナップを使用してルアー交換する際、どうしても欲しい一品。
スナップをサッと引っ掛けられ、スッと抜けるのでルアー交換が大変楽。
この5本目となる2017ver.は大まかな部分はCNCから削り出してみました。
4軸CNCなら1発で削り出せますが、我が家のCNC3020は3軸なので、ちょっとめんどいのよねー。
ボツDIYなんですが、背面フラッシングライトのランタン内にこんなパーツを削り出して入れてました。
夜光塗料を塗って、さらなる明るさを出そうという試みだったんですが、完成したものの微妙だったのでボツに(;´∀`)
テナガカップ2017優勝キーホルダー
TJAさん主催のテナガカップ2017の優勝賞品として、盾的なものをプレゼントしますよ!と言っていたんですが、紆余曲折あってアルミ削り出しのキーホルダーに(;´∀`)
ウェーダーのつま先に、ボロボロになった安全靴からぶん取ったつま先保護パーツを入れてみたり。
ブーツ素材がうすーーいウェーダーでも、コレを入れると水圧で潰れないのでつま先が痛くなりません。
つま先のエイガードにも!
かなり優秀なので、ウェーダー作ってるメーカーは入れて欲しいくらい。
流されちゃった時に沈みやすくなっちゃうからダメかな…。
ルアー回収器ぷち改良
ルアー回収器の先端部分をぷち改良し、ラインを外れにくくしてみました。
ラインが外れてふぁっく!ふぁっく!なイライラ度が半減くらい。
ブログには載せていないんですが、今年の中で2番目に大きなDIYがコレかな。
自転車のブルホーンハンドル用ミラーマウンター。
最初はアクリルブロックから削り出したんですが、ネジを閉め込んでいくとアクリルでは割れちゃったので、アルミブロックから削り出し。
中華CNC3020でも結構なんとかなりました。
これもブログには載せていないんですが、自転車のサドルバッグ用リアライトマウンター。
ダイソーで売ってる200円のソーラーリアライトが結構明るかったので、それを中華通販で買った250円くらいのサドルバッグにいい感じに固定するためのマウンターをアルミ板から削り出し。
まだまだ続く、ブログには載せていないDIYで、ウェストバッグ用タモホルダー。
アクリルとポリプロピレンからの削り出しで、結構気合入れたDIYなんですが、身体に当たる部分が小さすぎたため痛い(;´∀`)
私のタモがゴムネットを使用しているため、重たいというのも大きな理由。
身体に当たる部分を湾曲させた広い面にしないとアカンかも。
ハニカムな肉抜きしてたり、タモが足に当たらないようにびみょーに角度付けてたり、結構がんばったんですけどねー。
ちょっと微妙でした(;´Д`)
CNC用カッティングマシンホルダー
CNCをカッティングマシン化するためのホルダー。
中華通販で刃とホルダーセットで$5くらいで売ってるのを師匠の工場の旋盤で削ってもらっただけなので、厳密にはDIYじゃないか…自分で作ってないものね(;´∀`)
費用対効果は大変素晴らしい一品なので、今後も主にルアー塗装のマスキングで使っていきます。
これもブログには載せてませんでしたが、ビットホルダー。
ラチェットレンチとかの取り外し可能な先端ビットを指先で摘みやすくして回すためのモノ。
素材や大きさ的にそれほどトルクをかけられないけど、ビットのみよりも締め込め、そしてサイズが小さいというのが利点。
釣りをしてると結構ネジが緩んだりする事があり、その際の一時しのぎ用です。
リールのラインローラーネジや、タモホルダーのネジなど、現地で「うお、緩んでる!」って時になんとかなります。
アルミ板から削り出しても良かったんですが、奥にネオジム磁石入れるという機構を採用したかった。という自己満足な一品(;´∀`)
まだまだあったブログには載せていないDIYシリーズなディスプレイスタンド。
12年以上使った24インチ液晶ディスプレイが寿命で壊れてしまい、急遽13000円ほどのやっすーい23.8インチ液晶ディスプレイを購入。
今回購入したディスプレイは上下の角度調整は出来るものの、高さの高低差調整は出来ないので、隣に配置している26.1インチディスプレイと良い感じで高さを整えたく底上げしたい。
ディスプレイスタンド買うのも癪だし、素材ボックスにある木材をCNCでカットしてサクッと作ればいいか!と思ったら、この円形のディスプレイスタンドの直径が209~210mmでして…。
我が家のCNC3020は3020という名前の通り、300x200がmax切削サイズ。
実際はエンドミルの直径などもあるので、円形の最大直径は190mmちょっと。
ま、まぁ、直径192mmくらいでも大丈夫だろう!と切削して合わせてみたらカッコ悪い(;´Д`)
そこで6mm厚MDFから半円形状で何枚も削り出し、タミヤの5mmプラ棒で位置ズレなく繋ぎ合わせ、外周をダイソーのカーボン調シールで化粧。
そのままだと境目が素材のMDFの色が気になるので、Mr.カラーのブラックを筆塗り。
案外手間がかかったDIYでした。
今年も結構作りました。
来年も自分目線であったら便利だなー。ってものを作っていこうかと思いまする。
ルアーディスプレイスタンドプレゼント企画
2017年はコレからスタートでした。
アクティブエイガードコード止め
市販のバックルとかでいいじゃん!って話なんですが、ピッタリサイズで作りたかったから!(;´∀`)
CNC3020集塵マウント
コレがあると切削中の切り粉の99%くらいは自動で吸い取れます。
CNC3020の天板をアルミ板に変更。
天板のみでZ軸の平面を出そうという試みでしたが無理でした(;´∀`)
ただまぁ、天板にいくつかタップを立てて、捨て板をガッチリホールドする形で座標ズレを起こさずにお気楽にバイスと捨て板を交換出来るようになり、作業効率はぐーーーんとアップ。
自作カーボソロッドホルダー
塩ビパイプで作った自作ロッドホルダーにダイソーのカーボンシールを貼り付けて、カーボン風に化粧直し。
この自作ロッドホルダーは結構適当に作った割にお気に入り。
DIYじゃないけど、ダイソーの髪留めバンドを利用したスプールラインストッパー。
幅広のゴムで安くて使いやすいです。オススメ。
マズメ用自作ルアーケースVer.6
今年一番の大作DIYはコレかなー。
パーツ点数もすんごい多いし、設計も3DCADのFusion360がなきゃちょっと厳しかった。
使い勝手は抜群で、私の釣りにはなくてはならないものです。
自作フック&スナップキーパー5本目
音速パワースナップを使用してルアー交換する際、どうしても欲しい一品。
スナップをサッと引っ掛けられ、スッと抜けるのでルアー交換が大変楽。
この5本目となる2017ver.は大まかな部分はCNCから削り出してみました。
4軸CNCなら1発で削り出せますが、我が家のCNC3020は3軸なので、ちょっとめんどいのよねー。
ボツDIYなんですが、背面フラッシングライトのランタン内にこんなパーツを削り出して入れてました。
夜光塗料を塗って、さらなる明るさを出そうという試みだったんですが、完成したものの微妙だったのでボツに(;´∀`)
テナガカップ2017優勝キーホルダー
TJAさん主催のテナガカップ2017の優勝賞品として、盾的なものをプレゼントしますよ!と言っていたんですが、紆余曲折あってアルミ削り出しのキーホルダーに(;´∀`)
ウェーダーのつま先に、ボロボロになった安全靴からぶん取ったつま先保護パーツを入れてみたり。
ブーツ素材がうすーーいウェーダーでも、コレを入れると水圧で潰れないのでつま先が痛くなりません。
つま先のエイガードにも!
かなり優秀なので、ウェーダー作ってるメーカーは入れて欲しいくらい。
流されちゃった時に沈みやすくなっちゃうからダメかな…。
ルアー回収器ぷち改良
ルアー回収器の先端部分をぷち改良し、ラインを外れにくくしてみました。
ラインが外れてふぁっく!ふぁっく!なイライラ度が半減くらい。
ブログには載せていないんですが、今年の中で2番目に大きなDIYがコレかな。
自転車のブルホーンハンドル用ミラーマウンター。
最初はアクリルブロックから削り出したんですが、ネジを閉め込んでいくとアクリルでは割れちゃったので、アルミブロックから削り出し。
中華CNC3020でも結構なんとかなりました。
これもブログには載せていないんですが、自転車のサドルバッグ用リアライトマウンター。
ダイソーで売ってる200円のソーラーリアライトが結構明るかったので、それを中華通販で買った250円くらいのサドルバッグにいい感じに固定するためのマウンターをアルミ板から削り出し。
まだまだ続く、ブログには載せていないDIYで、ウェストバッグ用タモホルダー。
アクリルとポリプロピレンからの削り出しで、結構気合入れたDIYなんですが、身体に当たる部分が小さすぎたため痛い(;´∀`)
私のタモがゴムネットを使用しているため、重たいというのも大きな理由。
身体に当たる部分を湾曲させた広い面にしないとアカンかも。
ハニカムな肉抜きしてたり、タモが足に当たらないようにびみょーに角度付けてたり、結構がんばったんですけどねー。
ちょっと微妙でした(;´Д`)
CNC用カッティングマシンホルダー
CNCをカッティングマシン化するためのホルダー。
中華通販で刃とホルダーセットで$5くらいで売ってるのを師匠の工場の旋盤で削ってもらっただけなので、厳密にはDIYじゃないか…自分で作ってないものね(;´∀`)
費用対効果は大変素晴らしい一品なので、今後も主にルアー塗装のマスキングで使っていきます。
これもブログには載せてませんでしたが、ビットホルダー。
ラチェットレンチとかの取り外し可能な先端ビットを指先で摘みやすくして回すためのモノ。
素材や大きさ的にそれほどトルクをかけられないけど、ビットのみよりも締め込め、そしてサイズが小さいというのが利点。
釣りをしてると結構ネジが緩んだりする事があり、その際の一時しのぎ用です。
リールのラインローラーネジや、タモホルダーのネジなど、現地で「うお、緩んでる!」って時になんとかなります。
アルミ板から削り出しても良かったんですが、奥にネオジム磁石入れるという機構を採用したかった。という自己満足な一品(;´∀`)
まだまだあったブログには載せていないDIYシリーズなディスプレイスタンド。
12年以上使った24インチ液晶ディスプレイが寿命で壊れてしまい、急遽13000円ほどのやっすーい23.8インチ液晶ディスプレイを購入。
今回購入したディスプレイは上下の角度調整は出来るものの、高さの高低差調整は出来ないので、隣に配置している26.1インチディスプレイと良い感じで高さを整えたく底上げしたい。
ディスプレイスタンド買うのも癪だし、素材ボックスにある木材をCNCでカットしてサクッと作ればいいか!と思ったら、この円形のディスプレイスタンドの直径が209~210mmでして…。
我が家のCNC3020は3020という名前の通り、300x200がmax切削サイズ。
実際はエンドミルの直径などもあるので、円形の最大直径は190mmちょっと。
ま、まぁ、直径192mmくらいでも大丈夫だろう!と切削して合わせてみたらカッコ悪い(;´Д`)
そこで6mm厚MDFから半円形状で何枚も削り出し、タミヤの5mmプラ棒で位置ズレなく繋ぎ合わせ、外周をダイソーのカーボン調シールで化粧。
そのままだと境目が素材のMDFの色が気になるので、Mr.カラーのブラックを筆塗り。
案外手間がかかったDIYでした。
今年も結構作りました。
来年も自分目線であったら便利だなー。ってものを作っていこうかと思いまする。
Posted by さ at 2017年12月20日│Comments(0)
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