浦安DIYシーバス

大潮。実に良い響きです（´∀｀　）
というわけで、今日も連日のいつもの場所へナイトウェーディング。
ハイシーズンで風もなくコンディション良いから？今日は数年前のように人が多い。
結構車で来ている人が多いようですが、家の建設や工事が進んだ現在、駐禁で取り締まられちゃうのも時間の問題かと思います。
そもそも路駐はほめられた行為ではありませんが、近隣住民と問題だけは起こさないようにご注意をーヽ(´ー｀)ノ
コインパーキングとかがもっと近くにあれば良いんですけどねー

で、本日。
気象庁の潮位観測情報によると、予測潮位よりかなり低く、これだと勝負は早めかも。と、たぶん浸かるであろうごんずいさんへメール。
結構早めのエントリーも目論むものの、既に先行者多数。
みなさんやる気いっぱいだ。



予想通り最近のパターンの場所に着くと既に時合い。
活性はなかなかで、水面を割るボイルは出ないものの、ベイトが逃げる感じや水面直下でのボイルのようなものもちょくちょく確認。
30分くらいで7キャッチ。
60弱くらいも混ざります。
ごんずいさんの釣り友で、以前も1度ご一緒した事があるよっすぃさんもウェーディングで初ゲット。
ウェーディングでのヒットからランディングへの陸っぱりとは違う距離感でのやりとりを堪能出来たようですヽ(´ー｀)ノ




70upｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
思わずコロンビア！持ち（´∀｀　）

トルクフルでドラグきつめ設定なのにガンガン走られます。
キャッチしてみたら70くらいなのに、体高や厚みが凄く、サイズ以上の重さやパワーも納得。
まさに秋ハイシーズンにふさわしいナイスシーバスでしたヽ(´ー｀)ノ


群れがシャローから抜けて行ってる感じなので、移動しながら群れを探します。

以前も爆釣したパターンのブレイク絡みのシャローで数ヒット＆数キャッチからの65くらいをヒット！
狙い通り、やっぱりブレイク絡みにはナイスサイズが居ます。

フロントフックからハーモニカ食いでガッツリ食ってるので、余裕をもってランディングへ。
と思ったら、タモに入れようと頭上げたところで怒濤のエラ洗いからの～まさかのバレ（´Д｀；）
動画で確認するとエラ洗いでリアフックが外れ、フロントフックも1本で、最後の真上に上げたところですっぽ抜け。
完全に自分のミスです。情けない（´Д｀；）



ん？

バラしたシーバスが足下にステイしてる！（´∀｀；）
これは掬うチャンス！（笑）



横からそーっとタモを伸ばすも、大きすぎて入らず、もうちょっとのところで逃げられちゃいました(ﾉ∀`)
頭からいけば取れたかもなぁ（´∀｀；）

さ「ごんずいさん、これ掬って取れたら、キャッチになりましたかね？（笑）」
ご「ささん、シーバスそんなにバカじゃないですよ（笑）」



潮位がだいぶ下がり、さすがのローリングベイトも厳しい。
このシャローパターンで重要なのは、レンジとリトリーブ速度（ルアーの速度）
これがマッチするとかなりヒットを出せるんですが、潮位が下がるほどに難しくなります。
特にフォールで食わせる事が出来なくなるので、ローリングベイトの優位性が少しずつ削られていく感じ。
となると、ここは先日作ったCNCバルサ削り出し自作ルアーフローティングテストタイプ（長い）の出番！



意地でもコレで釣る覚悟で、ヒットパターンを少しずつ絞りながらヒットを導き出します。
スロー一辺倒では手返しが悪く、ファーストでもやっぱりなかなか食いが悪い。
ファーストだと微波動系が良さそうですが、ミノー系はどうしてもウォブが強くなるので難しい…。



STOP＆GOに巻き速度変化を加えながら、ドリフトというよりステイさせたところで食ってきます。
何度もバラした後にやっと入魂の40cmくらいをキャッチ。
うんうん。シャローで使えるルアーに仕上がってる。
でも重心を固定するためのネオジム磁石が強すぎて、フロントフックがルアーにくっつき、これではフロントフックでなかなかフッキングさせられない(ﾉ∀`)
フェライト磁石を使わないとダメかなぁー



そんなこんなで、今シーズン一番の活性の高さだったような感じです。
サイズも一回り大きくなったようで、30台がなかなか混ざらなくなりました。
ブレイク絡みもなかなか好調だった模様。
これぞ秋のハイシーズンヽ(´ー｀)ノ