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ベイト教に入信しました
知り合いにスティーズ A TW 1016XHLを頂きまして、ベイト教に入信しました。
状態は悪いよー。と聞かされており、巻くとゴリゴリするのが伝わってきます。
ベイトは知り合いと一緒の釣行時に遊びで触らせてもらった程度で、ベイトのベの字すらわからない状態ですが、とりあえずバラしてメンテついでに構造の理解を行ってみる事に。




ベイト教に入信しました
ふむふむ、中はかなり汚れている。
分解の手順は詳細にネットにアップしてくださっている方もいますし、ダイワのサポート部門のSLPには展開図のPDFなんかもあります。
スティーズ A TW 1016XHLの展開図などはこちら
スピニングと違い、ベイトの展開図は省略されているところがある。
パーツの重なり具合がベイトのが多いので、単純な展開図だと書ききれないからかも?




ベイト教に入信しました
今回はベアリングにはほとんど手をつけず、中の洗浄と構造理解をメインにバラします。
クラッチの構造とか、ドラグの構造とか面白い。
なお組立時にクラッチレバー入れ忘れ、再度組立時にクラッチレバーの向きを間違え、さらに再度組立したので完全に順番理解しました(;´Д`)




ベイト教に入信しましたベイト教に入信しました
さて、ゴリゴリの原因はギアでしょ?と思っていましたが、予想通りドライブギアでした。
しかも歯が欠けていたり、ひび割れていたり、削られていたり…。
知り合いは中古で購入したらしいのですが、さらに前のオーナーがかなり酷使した感じ。
黄色のお店ならランクC~Dかなぁ…。
シマノならギア単品注文で速攻交換するレベルですが、ダイワは修理扱いで工賃掛けないとギアとマグシールド関連は交換してくれないんですよねー。今だと一部ボディとかもだったかな。




ベイト教に入信しました
とりあえずセラミックグリスなど入れて組み付けたところ、ゴリゴリにジャリジャリが加わった感じでこりゃダメだ。
グリスのちょう度が全然足りない。
デュラグリスを追加してちょう度を上げてごまかす方向にしても、やっぱりゴリゴリ感はかなり伝わってくる…。
うーむ、ギア交換したいなぁ。




ベイト教に入信しました
友達に使っていないベイトロッドを借りてキャスト練習がてらベイト釣行。
実際に使うとゴリゴリ感増し増しで結構厳しい。
そしてスピニングと違って振り抜くフルキャストが出来ず、めちゃくちゃストレス(;´Д`)
ブレーキセッティングいじって自作ブレードなんかはスピニングの8割くらいまでは飛んでる感じだけど、ミノーなんかは半分飛んでる?くらいで自分の下手さ加減にびっくり。
おまけにバックラで自作ルアー2個飛ばすヽ(`Д´#)ノ
こんなのほんとに使いこなせるようになるの!?ってレベルでどうしたもんか…。




ベイト教に入信しました
釣行後、これはベアリングも見てないとアカンかなぁ。と再度バラしてみると…マグシールドのベアリングだけが完全に死んでいる。
1mm足りとも回らない。
他のベアリングは普通に回るのにコレはひどい。




ベイト教に入信しました
画像はクリックで拡大しますが、左上->右上->左下->右下へとスプールの軸が繋がっていて、青丸が普通のベアリング、赤丸がマグシールドベアリング。
上段はピニオンギアを支えるベアリング、下段はスプールを支えるベアリング。
ご覧の通りスティーズ A TWのマグシールドベアリングは左上の1つだけ(ピニオンの外側を支えるベアリング)。
ベイトリールは構造的に内部に浸水しやすいが、一番浸水しやすいのがこのスプール軸の青丸3つのベアリング。
しかしマグシールドベアリングの場所はハンドル軸のすぐ横のメカニカルブレーキノブの中。
メカニカルブレーキノブにはOリングが入っているので、外から浸水することはほとんどない。
なんでここに値段3倍以上する特殊なマグシールドベアリングを入れたのか意図が全くわかりません。




ベイト教に入信しました
マグシールドベアリングは磁力でマグオイルを留める必要があるため、厚みが普通の規格ベアリングと違います。
今回の場合950ZZ(外9x中5、厚3)+厚み1mm自作ワッシャーで同じサイズになりますが、注文したり作るのが面倒…。
このベアリングを回るようにするための治具作るのも面倒だし、M4皿ネジ+ナットでベアリング内径を挟んで、熱入れたり556吹いて自作真空脱泡機で強引に内部に556浸透などさせながら滑り止めゴム使って外径を摘んで回すのを試みます。
かなり力入れて何度もやっているとちょこっと回った!
556->ゴリゴリ回す->コンプレッサーで吹き飛ばすを何度も何度も繰り返し、やっと中のマグオイル(というか鉄粉)が抜けて指でスルスル回るようになりました。

以前ダイワのサポートに電話して開発の偉い人から言質を頂いたのですが「マグオイルは絶対に揮発しない」という。
しかし私がマグシールド機をいくつかメンテした限り、マグオイルが揮発してザラザラジャリジャリになっている事がほとんど。
マグシールドに使われている磁性流体オイルは磁気を持ったオイルで、中に鉄粉が入っています。
オイルが揮発するとこの鉄粉だけになって固着します。

今回は完全にオイル成分が飛んで鉄粉だらけになって固着し、これを排出するのが大変でした。
こんなダメダメなベアリングだけど、値段3倍以上で単品注文は不可(修理扱いのみなので工賃プラス)。
おまけにスティーズ A TWの場合、構造的にマグシールドベアリングが配置されている場所は必要性皆無に思えます。
売るためにアレコレ付加価値つけたいのは理解しますが、全く必要ありません。
ダイワはマグシールドを見直して欲しい。
っていうか、こんなのリコールもんじゃね?




現状、ベイトキャスティングのメリットを感じる事が出来ず、ベイト教の道は長く険しい…。
ダイワもシマノもソルトルアー用のベイトリール発売するたびに販促動画出しますが、どれも歯切れが悪いんですよねー。
デメリットを語らず、メリットを前面に押し出したいけど、明らかにデメリットが大きく上回ってしまうので、どうしてもごにょごにょとなってしまう。
バスのように短いロッドで「打っていく」場面が多いなら手返し良いベイトは利点あると思いますが、オープンな場所でぶっ飛ばす釣りが多いシーバスだとなかなかメリットが感じられない。
もうはっきり「かっこいいだろ!ギャギィィ!」だけで攻めて良いと思うんですよ!



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