2018年04月01日
ラストナイトウェーディングで75cm
前回の潮回り辺りから大潮の干潮での潮位が昼夜反転し、これからの時期は昼間の方がガッツリと引くようになります。
そのため昼間のデイウェーディングが主戦場となるわけですが、この移行時期はナイトでもそれなりに潮位が下がるのでナイトウェーディングも可能。
ナイトウェーディングのがサイズが圧倒的に狙えるので、最後のチャンス!と何度か行ってみました。
まずは前回の潮回り。
まだまだ釣れるんだけど、さすがに春が近づいてきたため、40cmくらいがかなり混ざるようになってしまい、ちょっと前のようなアベレージ60~65cmくらいだぜ!なんてことはなくなってしまった。
それでも60cmあるなしがたまーに混ざる。
そしてここで沈み杭にラインを絡ませる痛恨のミスを犯し「あ、ヤバい?」と思ったら時すでに遅し。
リーダーから切られて自作ルアーのエース存在の片翼をロスト(´Д⊂ヽ
リーダーから切れたからスナップを結び直して1投目。
ヒット!->スッー…。
あああああ…PEも傷んでたか…と自作ルアーの残った片翼のエースもロスト…。
これで自作ルアーのエース両翼、飛車角的存在を失い途方にくれる。
そもそもルアーロストを最小限に抑えるような釣りを心がけており、そこも含めて痛恨の極み。
特にこっちの変な色のルアーは、内部構造がどうなってるのか思い出せず、同じ型がもう1本あるものの泳ぎが違う。
正直なところ人間から見ると泳ぎが悪いのだが、なぜだか圧倒的に釣れるため、コレをロストしたのは本当に痛い。
他の日も何日か出撃したものの、どんどん渋くなる。
ロストしたルアーがあれば!と思わざる得ないが、そこを別の自作ルアーでカバー出来る腕がないのが悲しいところ。
で、最後(予定)のナイトウェーディング釣行。
春先になると違うポイントに40cm前後が群れてくるんだけど、案の定そこに群れていた。
元気いっぱいなバイトが出るんだけど、狙っているのはこのサイズではない!と1本だけ取ってスルー。
狙いのポイントでブレイクラインを自作ルアーでデッドスローに丁寧に流し…ゴバッ!とひったくるバイト出た!狙い通りだ!とファイトしたら反転されてバラし(;´Д`)
55cmくらいはあったと思われるので痛恨のミス。
もうダメかなぁ…とちょっとだけポイントを移動したところで、同様の釣り方でドバッ!と出てくれた!
暗闇に映るヒット直後のエラ洗いから65~70cmくらいはありそうなサイズに見えたが、ファイトの重量感は全くなく、正直50cmくらいか?ってサイズ感。
でも青物のような推進力で突っ走り、ライトに写った姿はそこそこデカイ。
ただ重量感がないため、早いだけでコントロールは容易。
比較的すんなりネットインで、予想以上に大きいため計測してみることに。
なんとびっくり、75cmもあった(;´∀`)
しかし6ポンドちょっとの重さしかなく、今まで釣った75cmの中では最軽量。
でもまー、最後のナイトウェーディングを有終の美で飾ることが出来ました。
ありがたやー。
あ、そうそう、ウェーディングの準備をしていたら、スケボーに乗ったクソ野郎に火の着いたタバコを投げつけられ、それが私に当たるという事件がありました。
釣り場で揉め事起こしたくなかったからグッと我慢しましたが、タバコを吸ってる方、ポイ捨ては絶対ダメね。
吸うなとは言わないから、せめて周りに迷惑かけず、吸い殻は必ず持ち帰ること。
Posted by さ at 2018年04月01日│Comments(0)
│釣り