2016年11月14日
ウニ大量捕獲&ランカー届かず!の自作ルアー
いつものように釣行していたら、透け潮な足元に不自然な塊がコロコロと…。
こ、これはもしや…っ!
バフンウニキタ━(゚∀゚)━!
ものっそいイージーゲーム(;´∀`)
5分で30個ほど拾えました。
しかも夏場に拾った時よりサイズが大きく、ズッシリしております。
というか、これだけ獲るとすんごい重たい。
お持ち帰りするか悩んだ末、この日は止めときました。
まずはごんずい博士さんかTJA_11さんに食べてもらって、旨し!ということなら私もチャレンジしてみよう>チキン野郎
先日作った自作ルアー
がなかなか良い釣果だったので、ちょっと改良を施してみました。
イメージ画像(;´∀`)
市販ルアーのようにボディを接着するところに凹凸を作って、接着密度をあげます。
これやらないと接着が弱く、さらに浸水しやすい。
アクリルは切削性が良い素材なので、中華CNCでも0.1mm以下の精度が出せます。
熱で溶けやすいので、切削設定や冷却も考える必要はあるんですが。
あわせて表裏切削する際のクランプも考え直して、裏返して切削する時にズレが生じないよう、環境を工夫してみました。
地味な作業で結構面倒なんですがかなり重要。
おかげでズレずにボディ同士がくっつくようになりました。
4軸CNCだと何も考えずに出来そうなんですが、残念ながら我が家の中華CNCは3軸なので無理。
今年のホームのナイトウェーディングは、もう激渋。
10月上旬までは例年通りの良い感じで推移していたので期待していたんですが、10月中旬以降はいつものポイントはことごとく激渋。
ベイトが入ってきてくれてません。
そんな中でも、この自作ルアーはなかなかの釣果っぷり。
サスペンドと言っても良いほどの超スローフローティングなので、ホームの微妙なシャローレンジをゆっっっっくりと引けます。
ロッドを立てて普通に巻けば10~20cmのレンジを引け、ロッドを寝かせてスローに引くと60~80cmくらいのレンジを引ける。
ランカーまであと2cmの78cm!
60cmくらい。
目指したのがサイレントアサシン80Sよりも泳ぎを落として、適当に巻いて釣れるシャロー用ルアーなんですが、どちらかというとエスクリム99Fに近いかも。
エスクリム99Fより泳ぎはおとなしく、ロッドコントロールとリトリーブ速度でレンジコントロールはしやすい。
ほぼサスペンドなので、激渋の時に巻きを止めて啄むようなバイトをヒットに持ち込める率もそこそこ。
陸っぱりでもなかなか良い感じ。
ダメなところは、重心移動式なのに飛行姿勢が悪い(;´Д`)
初速をかなり稼がないと、ちょっと回転しちゃってる。
85mmというサイズにしては、ボディが太すぎるのかも…。
もうちょい重心移動のオモリ重量を増やしたり、サイズを90~95mmくらいにして細めにすれば飛行姿勢も安定しそうだけど、泳ぎやサスペンドを同一にするのはちょっと難しい。
それでも40~50mくらいは飛んでいると思われるので、まぁ及第点かなぁ。
本当はもっとオートマチックに釣れるルアーを目指したんですが、あまりの渋さにオートマチックで釣れるような状況じゃない(;´Д`)
結果、オートマチック風に見えて、実は超マニュアルなルアーになってしまった感。
マニュアル操作なルアーは大好きなので、最近はコレばっかり投げてます(;´∀`)
激渋の中から捻り出す釣りが好きなのも相まって、自画自賛ですが使ってて楽しいルアーです。
しかしなぁ…ハイシーズンなんだから、その…もうちょっと釣れて欲しい!ヽ(`Д´)ノ
こ、これはもしや…っ!
バフンウニキタ━(゚∀゚)━!
ものっそいイージーゲーム(;´∀`)
5分で30個ほど拾えました。
しかも夏場に拾った時よりサイズが大きく、ズッシリしております。
というか、これだけ獲るとすんごい重たい。
お持ち帰りするか悩んだ末、この日は止めときました。
まずはごんずい博士さんかTJA_11さんに食べてもらって、旨し!ということなら私もチャレンジしてみよう>チキン野郎
先日作った自作ルアー
2016/10/30
イメージ画像(;´∀`)
市販ルアーのようにボディを接着するところに凹凸を作って、接着密度をあげます。
これやらないと接着が弱く、さらに浸水しやすい。
アクリルは切削性が良い素材なので、中華CNCでも0.1mm以下の精度が出せます。
熱で溶けやすいので、切削設定や冷却も考える必要はあるんですが。
あわせて表裏切削する際のクランプも考え直して、裏返して切削する時にズレが生じないよう、環境を工夫してみました。
地味な作業で結構面倒なんですがかなり重要。
おかげでズレずにボディ同士がくっつくようになりました。
4軸CNCだと何も考えずに出来そうなんですが、残念ながら我が家の中華CNCは3軸なので無理。
今年のホームのナイトウェーディングは、もう激渋。
10月上旬までは例年通りの良い感じで推移していたので期待していたんですが、10月中旬以降はいつものポイントはことごとく激渋。
ベイトが入ってきてくれてません。
そんな中でも、この自作ルアーはなかなかの釣果っぷり。
サスペンドと言っても良いほどの超スローフローティングなので、ホームの微妙なシャローレンジをゆっっっっくりと引けます。
ロッドを立てて普通に巻けば10~20cmのレンジを引け、ロッドを寝かせてスローに引くと60~80cmくらいのレンジを引ける。
ランカーまであと2cmの78cm!
60cmくらい。
目指したのがサイレントアサシン80Sよりも泳ぎを落として、適当に巻いて釣れるシャロー用ルアーなんですが、どちらかというとエスクリム99Fに近いかも。
エスクリム99Fより泳ぎはおとなしく、ロッドコントロールとリトリーブ速度でレンジコントロールはしやすい。
ほぼサスペンドなので、激渋の時に巻きを止めて啄むようなバイトをヒットに持ち込める率もそこそこ。
陸っぱりでもなかなか良い感じ。
ダメなところは、重心移動式なのに飛行姿勢が悪い(;´Д`)
初速をかなり稼がないと、ちょっと回転しちゃってる。
85mmというサイズにしては、ボディが太すぎるのかも…。
もうちょい重心移動のオモリ重量を増やしたり、サイズを90~95mmくらいにして細めにすれば飛行姿勢も安定しそうだけど、泳ぎやサスペンドを同一にするのはちょっと難しい。
それでも40~50mくらいは飛んでいると思われるので、まぁ及第点かなぁ。
本当はもっとオートマチックに釣れるルアーを目指したんですが、あまりの渋さにオートマチックで釣れるような状況じゃない(;´Д`)
結果、オートマチック風に見えて、実は超マニュアルなルアーになってしまった感。
マニュアル操作なルアーは大好きなので、最近はコレばっかり投げてます(;´∀`)
激渋の中から捻り出す釣りが好きなのも相まって、自画自賛ですが使ってて楽しいルアーです。
しかしなぁ…ハイシーズンなんだから、その…もうちょっと釣れて欲しい!ヽ(`Д´)ノ