浦安DIYシーバス

鳥山（80～100羽くらい）は発生するものの、今年は陸にほとんど寄らず、遠すぎて届かない！
それでも今日はちょっと寄った！
でも潮が高くて奥に行けず、メタルジグフルキャストでも鳥山の端っこに30mほど届かない！
自分の立ち位置から40～50mくらいでボイルは出るものの全部こっぱセイゴ（´Д｀；）



やっぱりこっぱセイゴ（´Д｀；）



井上有樹ファイトの水上スキーでこっぱセイゴ（´Д｀；）
そんなこんなで短時間で何匹か追加した後…。



唸りをあげるドラグ！



満月を描くロッド！



松方弘樹世界を釣る！
ロッドがギシギシ言ってます…。



（´Д｀；）



ヒットからここに至るまで35分（´Д｀；）



以前も尾っぽの付け根に座布団級が掛かったことがあり、そいつも30分の大ファイト。
そして今回はそれを上回る座布団級。
毒針の長さがやべぇー



横幅だけで70cmオーバーです（´Д｀；）
体高は10cm以上あるんではなかろうか。


ヒット直後の走り＆ヘッドシェイクなしから「あ、これヤツだ」とすぐ分かります。
走り方＆張り付き方から、座布団クラスで掛かり方が後ろの方ってのも分かります。
中型までならロッド煽って浮かして寄せる事が出来るんですが、大物で後ろの方にかかるとびっくりするほど浮かす事が出来ません。
さらに綱引きになるので、アカエイにあるまじき走り方をします。

この状態になった時の私の寄せ方は、リールを左手でがっちり掴んで（もしくはPEラインを滑らないように握って）、根掛かりを外すようにロッドを引きます。
そのまま後ろに下がってアカエイごと引っ張り、少しでも浮いたらロッドを煽ってラインスラッグを一気に回収。
張り付かずに浮いてる限り、ポンピングを続けます。
テトラの上だと結構危ないので注意が必要です。
またゴロタにラインが擦れてラインブレイクする事も多いのでここも注意。

間違いなく嬉しくない自己最高記録でした（´Д｀；）
汗だく＆腕が痛い＆時合いが終わってしまったので、コレにて終了。
なんだろう…やりきった感があるのに、ものすごく消化不良（´∀｀；）