ホーム干潟で2日連続ボウズ食らった!(挨拶)
アミやベイトは豊富なんだけど、潮が悪くてフィッシュイーターがお留守でどうにもなりませんでした(ノ∀`)
ホゲも久々なんですが、2日連続なんて1年以上記憶にない。
あまりにも厳しいので、何か釣りたくナイトのテトラ陸っぱり。
カマスという名のおかずキタ━(゚∀゚)━!
過去5匹以上は釣ってるはずの浦安ではレアキャラなカマス。
浦安では9月下旬~11月くらいに釣れたけど、今年はなぜだかこの時期に釣果報告を目にしたもので狙っておりました(゚∀゚)
狙っていたのでもちろんナイフとビニール袋も持参。
適当に血抜きしてお持ち帰り。
釣った時は35cmくらいかな?と思っていたけど、家に帰って調理すると40cmくらい。
去年の秋に釣ったのよりは小さいけど、それでもなかなかの良いサイズ。
家に帰ってから2枚開き->半日ちょっと干してから焼いて食べてみた。
カマスは元々水気が多いようで、干物にして水分飛ばすのがセオリーだとか。
この時期だからか脂は少なめかな、でも臭みもなく、あっさりめでクセがなく悪くない味。
これからも釣れたらお持ち帰りしても良いかも。
その他では50cmちょいくらいのシーバスさんも。
この日は南西の風が結構あり、右斜前というか横からくる感じのひじょーーーにルアーがやりづらいコンディション。
カマスも釣れたし、シーバスも釣れたし、もう満足!と実質30分くらいの釣行で切り上げ。
先日お色直しした自作カーボソロッドホルダー、懸念していたリールフットを固定する部分のスポンジが剥がれてきてしまった。
これはさすがになんとかしないと。
素材自体が切れたり割れたりせず、しかもリールフットに傷を付けない何かないかなー。と素材ボックスを漁っていたら、以前100円ショップのキャンドゥで何かに使えるかも。と買った、ゴムシート(150mm x 150mm x 3mm)があったのでコレをカットして使ってみる事に。
ゴムって接着しづらい素材なので、必然的に接着剤もゴム系に。ということで、ダイソーなんかで売っているG17ボンドで接着してみることに。
ゴムシートの弾力が強くて剥がれちゃうので、接着剤をちょろっとつけたらマスキングテープで強引に引っ張って固定。
なるべく自作ロッドホルダーに密着させるように…。
ある程度剥がれなくなったら、境界線にシリコンシーラントを塗り込み。
多少は剥がれづらくなるかなぁ…と淡い期待を込めて。
ほんとは溶接みたいな感じで熱加えて溶かして接着した方がいいんだろうけど、裏側とかさすがに我が家の工具じゃ無理なんで。
以前よりかはマシになったかな。
これでも剥がれちゃったら、その時また考えましょう。
最近ルアー回収器には、レスキューロボとかレスキューテポドンと呼ばれるコレを用いています。
うまく行けば、シャーーー!と勢い良くルアーの元に行ってくれる、なかなか頼もしいやつ。
うまくいけば…。
うまくいかない原因は、この先端のラインを引っ掛けるU字の部分。
ルアー回収器が回転しちゃうとここからラインが外れ、その時点でルアー回収器がストップしちゃう。
これがね、結構ムキムキ来ます(#^ω^)
こんな使えないヤツは斬首だ!とカットして、代わりに抜けにくいようなのを代用品をステンレス線を曲げて作ります(左下)。
あとはPEラインで元の針金にハーフピッチで巻きつけ、さらにエポキシでコーティング。
で、実際に数回使ってみたところ、300%アップくらいで使いやすくなった!(゚∀゚)
つか、元からこうしてくれ。
フロロとかだとラインが太くて入れづらいかもしれないけど、少なくともPEなら問題なく通せるし抜くのも容易。
でも使用時に抜ける事はない。素晴らしい。
コレ以上望むならモーター使った自走式しかないかなー。
おまけ。
最近の中では安いsasuke75SF。
以前まではこの価格で常時出てたけど、最近はあんまり安売りしなくなっちゃった。