東京湾奥干潟のデイウェーディング開幕だ!
って、風強くて満足に釣り出来る状況にならねぇ!ヽ(`Д´#)ノ
最近通っているポイントは
東京湾連続水質観測で10m/sくらいの風吹いていても立ち位置やポイントを移動すれば出来ない事はないんですよ。
楽しめるかどうかと言われるとキツイ(;´Д`)
そんな中でも気合入れてちょこちょこ行ってます。
最近は気温も水温も高くなり、そろそろネオプレーンウェーダーは押入れ行きかなーってくらいになってまいりました。
4月中旬を過ぎると、昼間の大潮干潮時の潮位が一桁以下cmになるので、メインストリートは結構なアングラーの数に。
私は釣れなくても空いているポイントが好きなので、いつもは人があんまり行かない深い方だったり、先陣をきって一番端っこへ行くんですが、今年は人が全く居ないポイントへ。
だいぶ地形や魚の着いているポイントの把握も進み、ホゲる気はしないレベルまで達しました。
ここ2~3年間は結構渋い日が多く、以前に比べるとアングラーも減少傾向です。
路駐が難しくなった。というのも大きな理由かとは思いますが(;´∀`)
でも通ってる人はきっちり釣果出す人が多く、これにはこの場所ならではのコツがあります。
あんまり釣れてない人は航路際ギリギリに立って航路に向かってキャストしてる人が多いです。
水深があって駆け上がりをバイブなどで狙おう&根掛かりを回避しようという考えなんだと思いますが、これは釣果を確実に出そうというなら間違い。
シーバスが食ってくるポイントは、駆け上がりからのブレイクラインを上がったシャローゾーン(水深1.5m未満)からなんです。
なのでブレイクラインギリギリに立ってしまうと「そこシーバス食ってくる場所だよ」となってしまい、さすがにこれではなかなか釣れません。
人が少ない場合や一番端っこを陣取れた場合は、ブレイクラインに立ってブレイクラインと平行に引くのもありです。
ウェーディング以外ではごんずいさんと一緒に、最近知り合ったJACKさんにご案内頂き、10kmほど離れた場所へ陸っぱり。
開始3投げて遠目かな?と即自作ルアーに変更した1投目、60弱くらいをゲットし、前日爆釣だったらしいのでコレは期待大でしょ!と思ったら、その後沈黙。
釣りあるあるすぎる(;´∀`)
アウェイの釣りが苦手な私にしては、釣れただけヨシとしましょう。
でも最近は地形を重要視するようになり、アウェイでも水深がそれほどない場所は結構釣れるようになりました。
暫く経った日、釣り欲が猛烈に高まり、土砂降り予報ですが珍しくウェーディングに出撃。
なんとか渋いながらも最近やたら釣れるキビレちゃんだけ反応してくれました。
しかし潮の色がものすっごい悪い。
これは数日は厳しいか?
なお、ウェーディングジャケットの代わりとして使い続けているパドリングジャケット、ピンホールも開いてるしもう限界すぎた。
中にウェットスーツ着て行ってよかったレベルで、全身ぐっしょり(;´∀`)
ウェーディングジャケット買い換えるまで、もう雨の日は釣り行かない!と心に誓った…。
翌日、前日の鬱憤を晴らすべく、潮の色が悪いとはわかっているけど出撃。
釣れないなら釣れないなりに、色々やってみよう。と超広範囲にやってみることに。
最近通っているポイントの第一ポイントでキビレちゃん。
去年からキビレ好調だなー。
その後、ここまでウェーディングで行った人はいないだろうな。というところまで行ってみるも、1ショートバイトのみ。
ポイントとしてはかなり面白そうなところなので、ナイトで行ってみたくはある。
問題は超遠いので、ナイトだとちょっと怖い(;´∀`)
元に戻って投げてみるも反応なし。
これはチートルアーと呼んでいる極小ブレードのパターンは間違いか?とsasuke75Fをデッドスローで地形と流れにそって流していくと強烈なアタリ。
トルクすげーある!シーバスなら60オーバーだけど、なんか違うぞ…これはもしや…とキビレちゃん(;´∀`)
キビレ率すごいな。
さらにヒット即バレ2、ショートバイトを重ね、これはsasuke75Fのデッドスローはアタリだな。とポイントを虱潰しにしていくとドバッと出た。
真上に飛ぶなどド派手なファイトを堪能しつつキャッチしてみると、口と鼻で割り箸を挟む
どじょうすくい状態のフッキング(;´∀`)
ハーモニカ食いは何度もあるけど、ルアーが縦にフッキングしてるのはさすがに初めて。
飛んだ時にえらく口が開いてるなーと思ったら、こんなフッキングだったのかー(;´∀`)
渋いなりにパターンを掴めばなんとか釣れます。
あとずっと使っていたパナソニックのウェアブルカメラHX-A100壊れました(;´Д`)
正確には瀕死の状態。
修理に出すなら買い替えした方が安いみたいなのでどうしようかなぁ…。