【動画】ナイトウェーディング2日目のまったりまとめ動画

2014年10月12日 18:17



ナイトウェーディング2日目(ランカー釣った次の日)の釣行動画を若干まとめたものです。
比較的だらだらな感じなので、釣り動画をだらだらと見るのが好きな人向けです。
使用カメラはPanasonic HX-A100
ごんずい博士さんからお誘いを受け、エントリー後程なくしてTJA_11さんも合流。
3人での貸し切り釣行となりました。

開始早々ポイントに着くなり、ごんずい博士さんがヒット。
私も後を追うようにヒット。
でもブレイクではなく、手前10mほどのかなりシャロー気味。
潮の流れからして「コレは前日より手前のシャローなのでは?」と、普段は素通りするシャローゾーンを攻めると連発。
たまに50cmオーバーの良いサイズも混じります。
なお良いサイズは全てバラしたので姿は見ていません(ノ∀`)

ナイトで、しかもウェーディングは目線が低いため見づらいというのもありますが、水面にわかりやすいボイルは見受けられず、もじりのようなものも発見出来ず。
シャローゾーンは水深80~100cmほどでかなり浅く、ボトムは基本砂地の貝殻や海草が点在。
ボトムズル引きでは海草を拾って釣りになりません。

シャローの群れは一定のラインをキープしつつ少しずつ移動しているようで、それを追いかけてキャストしていくと、ヒットが継続します。
夏場のデイウェーディング干潮時間に、地形把握のために釣りせず練り歩くと、このラインにどういう地形変化が絡んでいるのか分かります。
ほんの些細な地形変化なのですが、魚にとっては結構重要な場合もあるようです。
こういう些細な地形変化も良く分かるのが、ウェーディングの面白い要素のヒトツです。


私の攻め方はローリングベイトの基本早巻き&若干の速度変化に、ロッドを立て気味にしての小刻みなアクションを加え、リアクションバイトを誘います。
水面直下10~30cmほどのレンジを比較的早いリトリーブ速度で引いてきます。
大きなジャークや平打ちまでは行かず、小刻みな動きがメインです。
キャスト後、高速でラインスラッグを取り、ロッドを1度煽ってルアーの姿勢を整えます。
ローリングベイトは着水後にラインが絡んだり、フロントフックがボディに絡んでうまく泳がない事があるので、これを最初の動作で強引に修正します。
その後、比較的早巻きのリトリーブでルアーの泳ぐ速度を上げてから、アクションを入れて速度変化や小刻みな上下の動きでリアクションバイトを狙う感じです。
本来はデイゲームの釣り方だと思うのですが、ローリングベイトの微波動が良いのか、ナイトでもかなり有効(゚∀゚)
ローリングベイトをお持ちの方で釣れないよーって方は是非お試しあれヽ(´ー`)ノ


潮の流れや、群れの移動、風向きや波っけなどが落ち着き始めると、活性が落ちてシャローでのリアクションバイトの釣りが厳しくなってきます(´・ω・`)
そういうときにスローな釣りのミノーやシンペンに変えると、ガツン!と来たり(゚∀゚)
同行者がいる場合は、みんなで手分けしてパターンを探すのも良いですよね(´∀` )



そんなこんなで、アップ動画以外でもバイト多発してのとても良い釣行となりました。
この日は満月で比較的明るめだったんですが、アクションカメラ程度の性能では、動画編集の時点で若干暗部を持ち上げても、画面はほとんど真っ暗ですね(´Д`;)
これでも前照灯として、ほんのり明るいランタンを胸元に付けているんですが…。
実際の目では動画の2倍くらいは明るくみえます。
ナイトの動画撮影は難しいっすorz
ワンウェイクラッチにオイルが入ってハンドル逆回転した旧イグジストをメンテして、ワンウェイクラッチを完全脱脂したため、リーリング時に結構な音鳴りがしているのが逆に何やってるのかわかって良かったかも(´∀`;)


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