潮位的には結構厳しいのですが、そこは持ち前の明るさでカバー!
…嘘です!(´Д`;)
気象庁の現在の潮位観測や
東京湾水質連続観測の風速データなどを参照して、釣行可能と判断してです。
正直言ってこの時期に動画のポイントへのデイウェーディングはお奨め出来ません。
潮位が高すぎます。
よい子はマネしないように!
デイウェーディングということで、
製作したPLフィルターを付けてチャレンジ。
帰ってきてチェックしてみると色調がおかしい…。
どうもファームウェアをアップデートしたときにおかしな設定になってしまっていたようで…。
なので、色調がおかしいですがご了承を。
青潮ではないものの、すっごい透け潮!
ぎゃー水中カメラ用の安物デジカメ持ってくればよかったorz
ディープに入水しても足下までくっきり超クリアーです。
PLフィルターの効果もあり、動画ではちょっと分かりづらいですが、結構クリアに水中の撮影も出来てます。
でもホワイトバランス設定ミスって色調が…(´Д`;)
動画の解説
◆00:00~
この前にスピンテールにも「……コンッ…」とかるーいアタリがあり、ボラに当たった?
中華偽レンジバイブに変えて、モゾッ…というアタリでヘッドシェイクもせず、やっぱりボラ?と思ったらシーバスでした。
寄せてタモ用意したところでテンション緩んで抜けました。
だって合わせてないもの…。
◆0:33~
この前にもDUELハードコアミノーの細いのでヒットするも即バレ。
シーバスが居ることがわかったので、信頼と安心のローリングベイトに変えて、いつものパターンを狙います。
ショートバイト後に追い食いヒット!
ディープウェーディングでのタモ入れは、タモに角度が付けられないので大変…。
なおフックが網からなかなか外れず、しかもその後にPEラインがスパイラルコードに巻き付き、外すのに10分近くを要してます…。
じ、時合いがー!
◆2:05~
ローリングベイトでいつものパターン。
これは完全に時合い。
サイズも小さいので直接フィッシュグリップでランディング。
元気いっぱい。
ドロドロに溶けた、たぶんイワシと思われるベイトを吐きました。
◆3:52~
2連続バイトフッキングせずからのヒット即エラ洗いバレ、同じところにキャストしたらヒット大ジャンプ即バレからのさらにヒット(´ー`;)
もう何がなにやらやる気いっぱい。
◆4:39~
潮目にもじりを確認したのでキャスト。
狙い通りショートバイトからのヒット。
フィッシュグリップランディングしようとリーダー掴んで口開けるのを待ってたらオートリリース(´ー`;)
◆5:42~
ヒット後に目の前を横切ったボラにラインが擦ってバレ(´Д`;)
◆6:10~
秋のパターンならメタルジグでも行けるはず!と根掛かりが怖いですが、気を付けながらメタルジグのリフト&フォール。
ロングキャストからのブレイクを出来る限り長くR&Fのフォールでドンッ!
ショートバイト、ヒット、バラし、キャッチなど全部含めると10ヒット以上はいったかなぁ?
でも釣れるポイントがピンポイントで、まだ秋の爆釣という感じではないですね。
ナイトウェーディングも例年のようには釣れていないので、今年はまだ厳しい感じ。
なお、がんばりすぎて帰り際の深いゾーンで正面からすこーしだけ浸水(´Д`;)
くれぐれもよい子はマネしないように!
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