浦安DIYシーバス

相変わらず風が強く、満足に釣りし辛い状況が続いていますが、落ち着いた日に潮位高いけどデイウェーディングに行ってみました。

本日一番のエラ洗い動画
なおバレましたｗ pic.twitter.com/m8L4r8jkmS

— さ (@DIY_seabass_SA) 2018年5月12日

入りたかったポイントに先行者が居たため、だだっ広い干潟だし、他のポイントへ。
最初に入ったポイントは流れはあるものの、反応を得られず。
さらに違うポイントに移動するも全く反応がない…。
これは毎年恒例、春の渋く難しいパターンなのでは…と、必殺のローリングベイト大先生投入->即反応。
さすが神ルアーだぜ！と寄せたところでエラ洗いバレ。
しかしかなり良いエラ洗いが撮れたため大満足(；´∀｀)





これはかなり渋いな…と極小ブレードを改造した通称チートルアー投入。
ベイトに当たるような、ラインシステムがトップガイドを通ったときの「ツン」くらいの何かは出るものの、なかなかフッキングに至らない。
この「ツン」がバイトだとすると、これ手持ちのルアーと私の腕では正直大変厳しい。
しつこく丹念に極力スローに引くとやっと乗った。
40cm弱くらい。







そしてこの「ツン」の正体がやっと判明。
ツンからの追っかけバイトでフッキングしたシーバスをキャッチすると、大量のアミ、ゾエア、マイクロベイトの溶けたようなのを吐き出し、喉にはそれらが大量に詰まっていた。
そりゃー口使わずに突っつく程度だよなぁ…。
それでもナイトならミノー系をダウンクロスのデッドスローで漂わせれば食ってくれるが、この日は投げてる場所がアップクロスになるため大変難しい。
来年にかけて、このパターンを攻略出来るルアーを作りたいなー。







それでもパターンが分かれば、ローリングベイト大先生とチートルアーでなんとか釣る事が出来る。
ただミノー系は自作ルアー含め、無理(；´∀｀)
この日は潮位が高く立ち位置も変えられないし、ミノーでの攻略は後日の課題！





元気いっぱい。
デイウェーディングの醍醐味を堪能。





上げ潮は例年のパターンが健在で、ベイトパターンに変わる。
ただ潮位も高く、流れが速いため、ポイント的にミノー系はちょっと難易度が高い。
なのでローリングベイト大先生。
マニュアル操作のローリングベイト大先生は、この時期は本当に神ルアーですわ…。





まだまだ釣れそうだったけど、限界潮位が近い気がしたため、この1本で最後として撤収。
それでもまだ大丈夫だろう。と思ったら、危うく沈するレベル(；´∀｀)
潮位高い時は無理しちゃダメっすね。




難しいながらも程々に釣れてよかったーヽ(´ー｀)ノ
次はもっと潮位下がっていろんなポイント回れて、なおかつ風がなくて凪の天気が良い日に釣りしたい。