2017年06月18日
ウェーダー補修
当ブログ開始3周年らしいですヽ(´ー`)ノ
これからもゆるゆる更新していこうと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
しかし3周年記念なんて考えていなかったので、全く関係ない普段と代わり映えしない記事を(;´∀`)
先日の
この釣行でシーバス取り込み中に股に突っ込まれ、ウェーダーの股にルアーがフッキングして穴が開いてしまった…。
まだ買ったばかりのウェーダーなのに!
というわけで、補修しましょうかね。
今まで何着もウェーダーを買ってきましたが、全てのウェーダーには補修キットが入っていました。
切れ端みたいな布と自転車のパンク修理用接着剤みたいなのです。
でも、このナチュラムオリジナルのウェーダーには付いていない!
他のウェーダーの補修キットなんてどこに行ったか不明なので、毎度のごとくその辺にある何かで補修しましょう。
表面の穴はこんな感じ。
写真の範囲外にもルアーが暴れて複数箇所にフッキングした形跡や、カエシまでU字にフッキングしたため2箇所大きめの穴があります。
裏側はこんな感じ。
見事に穴が…。
今回はホムセンで200円くらいで売ってるシリコンシーラントで穴埋め。
私は以前投げ売り99円で買ったのが残っていたので、それを使ってます。
口の部分をアルミテープなんかで止めて空気が入らないようにしておけば、使い途中でも固まってしまう事を防げます。
まぁシリコンシーラントは安いので、こんなことしないでも良いんですが貧乏性なもので(;´∀`)
裏側も同様。
裏側の穴は大きめのため、ちょっと多めに盛っておきました。
この後、固まるまで1日くらい放置。
裏側には以前使って浸水してしまったウェーダーから、ウェストベルトの縫い目などを裏側からカバーするゴム的なあて布をひっぺがして貼り付け。
接着には100均のG17ボンド(クロロプレンゴム系溶剤形接着剤)を使用。
貼り付けた後の反り返り防止にマスキングテープで押し付け。
浸水して使い物にならなくなったウェーダーは、浸水していない部分の生地は色々便利に使えるので、私はブーツだけ切り取って捨てて生地は残してます。
2時間後くらいにマスキングテープを剥がして補修完了。
表面のシリコンシーラントだけでも大丈夫だと思うけど、裏にも盛って、さらに裏にシームテープ的にゴム系布を貼り付けたので、たぶん大丈夫でしょう。
せめて2年くらいは持って欲しいなー。
これからもゆるゆる更新していこうと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
しかし3周年記念なんて考えていなかったので、全く関係ない普段と代わり映えしない記事を(;´∀`)
先日の
2017/06/11
まだ買ったばかりのウェーダーなのに!
というわけで、補修しましょうかね。
今まで何着もウェーダーを買ってきましたが、全てのウェーダーには補修キットが入っていました。
切れ端みたいな布と自転車のパンク修理用接着剤みたいなのです。
でも、このナチュラムオリジナルのウェーダーには付いていない!
他のウェーダーの補修キットなんてどこに行ったか不明なので、毎度のごとくその辺にある何かで補修しましょう。
表面の穴はこんな感じ。
写真の範囲外にもルアーが暴れて複数箇所にフッキングした形跡や、カエシまでU字にフッキングしたため2箇所大きめの穴があります。
裏側はこんな感じ。
見事に穴が…。
今回はホムセンで200円くらいで売ってるシリコンシーラントで穴埋め。
私は以前投げ売り99円で買ったのが残っていたので、それを使ってます。
口の部分をアルミテープなんかで止めて空気が入らないようにしておけば、使い途中でも固まってしまう事を防げます。
まぁシリコンシーラントは安いので、こんなことしないでも良いんですが貧乏性なもので(;´∀`)
裏側も同様。
裏側の穴は大きめのため、ちょっと多めに盛っておきました。
この後、固まるまで1日くらい放置。
裏側には以前使って浸水してしまったウェーダーから、ウェストベルトの縫い目などを裏側からカバーするゴム的なあて布をひっぺがして貼り付け。
接着には100均のG17ボンド(クロロプレンゴム系溶剤形接着剤)を使用。
貼り付けた後の反り返り防止にマスキングテープで押し付け。
浸水して使い物にならなくなったウェーダーは、浸水していない部分の生地は色々便利に使えるので、私はブーツだけ切り取って捨てて生地は残してます。
2時間後くらいにマスキングテープを剥がして補修完了。
表面のシリコンシーラントだけでも大丈夫だと思うけど、裏にも盛って、さらに裏にシームテープ的にゴム系布を貼り付けたので、たぶん大丈夫でしょう。
せめて2年くらいは持って欲しいなー。
Posted by さ at 2017年06月18日│Comments(0)
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